子供の頃を思い出せば、母の里へ
お正月には行ったものです。孫の
来るのを祖父母が心待ちにしてい
た光景が鮮明に蘇ります。精一杯
のご馳走を作ってもらい腹一杯食
べて帰りました。あれから六十年
立場が変わりました。昨日今日と
子や孫が里帰りして全員揃いまし
た。時代の移ろいをしみじみと感
じながら孫の成長をできるだけ応
援してやりたいと思うこの頃です。
「百歳をめざし牛歩でのっそりと」
「いつの世も里が待ってる孫曾孫」
「成長の孫を誇りに老いて行く」
「思い出を一杯溜めて明日を向く」
本日の歩数 1,941歩(休み)