川柳いろいろ

愛犬カールと綴る一日一句一万歩

鮮明

2021-01-02 10:56:05 | 川柳

子供の頃を思い出せば、母の里へ

お正月には行ったものです。孫の

来るのを祖父母が心待ちにしてい

た光景が鮮明に蘇ります。精一杯

のご馳走を作ってもらい腹一杯食

べて帰りました。あれから六十年

立場が変わりました。昨日今日と

子や孫が里帰りして全員揃いまし

た。時代の移ろいをしみじみと感

じながら孫の成長をできるだけ応

援してやりたいと思うこの頃です。

 

   「百歳をめざし牛歩でのっそりと」

   「いつの世も里が待ってる孫曾孫」

   「成長の孫を誇りに老いて行く」

   「思い出を一杯溜めて明日を向く」

 

     本日の歩数 1,941歩(休み)

 

 

 

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする