この頃、よくキジの子を
見かけます。ウォーキン
グ中の山道を、素早く数
羽が一列になり横切って
行きます。犬が追います
が、追いつけません。雄
の鳴き声はもう何十年も
聞いたことがありません。
鳴くと狩猟家に撃たれる
からでしょう。ひっそり
と種を繋いでいるのです。
「山道のキジに元気を貰う朝」
「絶滅をしない程度に種を繋ぐ」
「山道にひっそりと咲くすみれ草」
「狩猟者は減るがイノシシ増え続け」
本日の歩数 9,395歩
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放鳥したと聞いています。
それの子孫が、生き延びているということです。
オスのキジは、派手な色合いをしていますが
メスや雛は地味です。
落ち葉の色のような保護色です。メスは狩猟禁止に
なっているそうですが、疑わしいです。
何とか種を繋いでほしいと願います。
お、鳴いてるなと思います。
主に交尾期に鳴くと聞いていますが、それがもう
何十年前に聞いたままです。
いっそ、休猟区になればいいと思いますがね。
自然に鳴くべき声が聞こえないとは…
なんともさびしいことですね。
生きのびて種をのこすためには、しかたがないのでしょうが。。。
チャボたち元気に育っているようで、何よりです^^
「雉も鳴かずば撃たれまい」と言われます。
野鳥の雄は繁殖のために鳴く時期があるのに、
撃たれてしまうということを学習してしまって
それで鳴かなくなるのは、何と淋しいことでしょうね。
それでも種を保存して繋いで行ってる様子に、
心で応援したい気持ちです。