川柳いろいろ

愛犬カールと綴る一日一句一万歩

介護

2019-03-26 16:09:26 | 川柳
生まれ出て三歳位までの記憶は全く
ないわけですが、悪ガキで親を泣か
せたことは想像できます。病気やケ
ガもしょっちゅうで母に背負われて
は病院通いをしたのでしょう。今は
その逆、母をあちこちの病院に連れ
てまわります。これが苦にならない
ので不思議ではあります。これ以上
悪くならずに長生きしてほしい。

   『子育てが終わる間もなく来る介護』

(2019年3月・川柳城の和・課題「介護」・大崎五葉選・人位)

     本日の歩数 3,920歩(雨)

(山茶花として貰っていましたが今頃咲くので椿かも知れません。)


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2 コメント

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Unknown (guuchan)
2019-03-26 18:05:25
そうですね。
私は、親たちの介護が終わった途端、
自分の老後を考えなくてはならなくなり驚きです。
返信する
guuさんへ (宗和)
2019-03-27 09:01:13
人である以上避けて通れぬ道ですね。
今自分があるのは親のお蔭と思えば自ずと敬う姿勢に
なります。
自分の健康はさておき、親の苦痛を取り除いて
やりたいと真に思うわけです。
返信する

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