川柳いろいろ

愛犬カールと綴る一日一句一万歩

命育む春

2016-04-15 17:01:48 | 川柳
池の鯉が賑やかなので産卵が始まった
のでしょう。昨年も生まれたのに大雨で
田へ流れ、掬って池へ戻すと共食いで
全滅した。今年こそ何とか助けたい。

   「一斉にいのち息づく花のあと」
   「助けたいいのちへ知恵を振り絞る」
   「鯉も燕も人に寄り添い共に生き」
   「生まれたら巣立て見果てぬ夢を追う」
     
     本日の歩数17,152歩

(ヒノキの葉に産卵させたら良いと聞いています)
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2 コメント

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こんばんは~ (マリババ)
2016-04-15 21:56:08
命育む春、いけの鯉も生まれただけ育ったら大変なことになるね。
鯉って共食いするんだ。
大きくなるまで見守るのも大変だね。
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こんにちは。 (宗和)
2016-04-16 11:35:07
鯉同士が共食いしたのではなく
池の中のナマズに似た“どんこ”という口の大きな
魚が食べてしまいました。
鯉の子を別のかごに入れて池に浮かべていたのに
そこへ飛び込んでおりました。
そこで今年は別の方法を考えなくてはなりません。
鯉の子も燕の子も自然界で生き抜くのは容易な
ことではありません。つくづくそう思います。
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