川柳いろいろ

愛犬カールと綴る一日一句一万歩

寒打ち

2017-04-01 16:52:37 | 天道米のサンバ
農家の習慣として冬の間に田畑を
耕起する作業がある。春になると
直ぐ次の作業ができるほか、寒に
晒すことで害虫退治にもなるという。

   『春を待つ心すみずみ耕して』

(2017年4月・川柳マガジン・雑詠・村上氷筆選・秀作)

     本日の歩数13,488歩

(①本日モミ種まき)
(②水をかけ覆土)
(③ハウスへ運搬)
(④積み重ねて発芽を待つ)



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2 コメント

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宗和さんへ (マリババ)
2017-04-01 21:54:28
こんばんは~
作物がない冬の間に土を耕して空気を入れたり
害虫退治にもなるんだ。
このパレット凄い数ですね。
これから発芽待つんだ!
ところでレオ君が監督ですか?
好奇心旺盛ね!
返信する
マリババさんへ (宗和)
2017-04-02 09:04:42
おはようございます。
レオは鎖が届かない位置で作業します。
犬と対話しながら楽しいですよ。
猫の手も借りるということわざがありますが
ペットは仕事で疲れて一休みの時の癒しにはなります。
手伝いはしませんがお八つは欲しがります。
今年は51箱に約12キロの種を蒔きました。
順調にいけば5月の連休頃の田植です。
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