縁日が春と夏にありますがそれぞれ四月
七月の二十一日と決まっています。御祈
祷の始まる午後二時前頃から信者の数が
増え始め餅まき頃には境内一杯の人出と
なります。本日は快晴で行楽日和でした。
「空海をまじまじと見るご縁日」
「ご利益は期待してない寺の役」
「線香をたっぷり吸って役目済む」
「餅まきで晴らす世間の憂さと霧」
「お大師の苦行を偲ぶバラのトゲ」
本日の歩数13,161歩
(弘法大師)
(永照寺)
(御祈祷)
(餅まき風景)
七月の二十一日と決まっています。御祈
祷の始まる午後二時前頃から信者の数が
増え始め餅まき頃には境内一杯の人出と
なります。本日は快晴で行楽日和でした。
「空海をまじまじと見るご縁日」
「ご利益は期待してない寺の役」
「線香をたっぷり吸って役目済む」
「餅まきで晴らす世間の憂さと霧」
「お大師の苦行を偲ぶバラのトゲ」
本日の歩数13,161歩
(弘法大師)
(永照寺)
(御祈祷)
(餅まき風景)
近くでは、須磨寺が毎月20日、21日に
参道にお店が並びます。
夫はお不動様の日に行くようで、お店は開かれないのですが、
私が行くときは、お大師様の日に行きますので、必ず粒あん入りの草餅を買って帰ります。
参拝者も絶えないほどの縁日だったと思われる
写真が飾ってあります。
でも今時は神仏にすがるより医療機関に走る時代
ですから余程の信者でない限り来られません。
それでも健康づくりにこのお寺までウォーキングで
日参される方もあるようです。
餅拾いのお客さんも景品目当ての方が殆どと
思います。僕も役員ですから仕方なく行ったわけで
普段は全然行かないのです。