母は、一人娘で
育ったので、比
較的多くの衣装
を持っていたと
思います。今で
も、一年中一度
も着ない服や着
物が沢山あり、
片付けのしよう
がありません。
『手放すは惜しい形見の母の帯』
(2024年10月・川柳城の和・課題「惜しい」・佐藤とみえ選・入選)
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私も仕事着は擦り切れる位まで洗濯し着ていますので
始末に未練有りません。
しかし
滅多に着る事が無くなってしまった着物
捨てる事も、人に譲る事も出来ないのです。
趣味の一端としてある時まで仕事着でもありましたが
一度も手の通さぬ物も数多く。
2人の娘達の為にと用意もしましたが
その娘達
「片づけてね、私達着れないし着ないよ!
少しづつで良いから元気な内に処分してね」
元気だから処分出来ないの!!
悲しいですね。
姉が、近所でもらった物を、捨てるのも何だからと
言って、持ってくるものだから更に増えて
うちが捨てなきゃならんので、困ります。
子や孫の衣服は、婆ちゃんでも着れますが、
逆は基本的にないのでしょう。
時代が変わりましたので、考えも変えないと
いけませんね。
家の中を空っぽにしてこそ、いい親だったと
喜んでくれねのでしょうね。