川柳いろいろ

愛犬カールと綴る一日一句一万歩

沢山

2024-11-10 06:48:12 | 川柳

母は、一人娘で

育ったので、比

較的多くの衣装

を持っていたと

思います。今で

も、一年中一度

も着ない服や着

物が沢山あり、

片付けのしよう

がありません。

 

   『手放すは惜しい形見の母の帯』

 

(2024年10月・川柳城の和・課題「惜しい」・佐藤とみえ選・入選)

 


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2 コメント

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出来ません😢 (紅ママ)
2024-11-11 10:00:08
そうなのでしょうね。
私も仕事着は擦り切れる位まで洗濯し着ていますので
始末に未練有りません。
しかし 
滅多に着る事が無くなってしまった着物
捨てる事も、人に譲る事も出来ないのです。
趣味の一端としてある時まで仕事着でもありましたが
一度も手の通さぬ物も数多く。
2人の娘達の為にと用意もしましたが
その娘達 
「片づけてね、私達着れないし着ないよ!
少しづつで良いから元気な内に処分してね」

元気だから処分出来ないの!!
悲しいですね。
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紅ママさんへ (松本宗和)
2024-11-11 14:21:00
加齢とともに、着る衣服は少しで足ります。
姉が、近所でもらった物を、捨てるのも何だからと
言って、持ってくるものだから更に増えて
うちが捨てなきゃならんので、困ります。

子や孫の衣服は、婆ちゃんでも着れますが、
逆は基本的にないのでしょう。
時代が変わりましたので、考えも変えないと
いけませんね。

家の中を空っぽにしてこそ、いい親だったと
喜んでくれねのでしょうね。
返信する

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