秋春夏冬

好きな季節の順に並べますとこのように
なりました。今の時期は物心両面の収穫
時期でもあり心豊かになる季節でもあり
ます。心に栄養を蓄えて冬の準備です。
　　　
　　　「心にもパワーをためる大落暉」
　　　「夕焼けに明日の元気を貰い受け」
　　　「ガラガラと地球儀廻り過ぎる日々」
　　　「人生の冬へお日さま吸っておく」

　　　　　本日の歩数13,720歩

二度咲き

またまた異変です。金木犀が二度目
咲きました。隣家も咲いています。温
暖化など異常気象の影響でしょうか。
金木犀の二度咲きは初めてです。

　　　「花は二度咲いて何かのメッセージ」
　　　「二度咲きの金木犀は喜ばれ」
　　　「地球史の摂理を壊す温暖化」
　　　「火星へと逃げる手立ても案のうち」

　　　　　本日の歩数13,194歩

(前回の枯れた花がまだ残っている)
(前回は9/27から一週間開花)

祭り

どちらも秋祭り一色の盛り上がりの
ようです。こちらでは例年より一週
遅れの来月５日に決まりました。又
３０日の乙亥祭りでは稚児土俵入り
に、侑哉が出れるよう手配中です。

　　　「豆絞りきりりと巻いて秋祭り」
　　　「俺の血を祭り太鼓が呼びにくる」
　　　「祭り好き酒好き父の笑い皺」

　　　　　本日の歩数14,416歩

解散風

毎日大小の事件や事故が後を絶ちません。
情報公開のなかった以前なら、もみ消しや
未発表で済ませたことも多いことでしょう。
時事吟は日が経つと意味不明が難点です。

　　　「ひとの事言う共産の領収書」
　　　「親指も入れております具沢山」
　　　「脱税を捕えてみれば税課長」
　　　「二階から解散風を煽られる」
　　　「新知事が豊洲の盛り土ほり返す」
　　　「叩いたらまだ安くなる海の森」

　　　　　本日の歩数13,214歩

いつか行く道

昨日は敬老会でした。本来は昨年が
役員でしたが、娘の結婚式と重なり
今年の役員と一日だけ代わっており
ました。百歳の方が最高齢でした。

　　　「百歳に笑われている新入者」
　　　「ひと時の宴竜宮の一ページ」
　　　「来年の再会誓い亀に乗る」
　　　「いつか行く道に蒔いとく花の種」　　

　　　　　本日の歩数 2,521歩(雨)


(大正琴、フラダンス、日本舞踊、敬老出席者は七十名)