金曜は、月~木曜のテーマに入らない内容です。今回も、前回に続いて気軽な家庭菜園系の話です。
我が家の庭には、ウドが4本生えています。
このウド、何故、生えてきたのかは…分かりません。ある年から、毎年4本生えてくるようになりました。
一応、八軒自然科学クラブで活動した際、ウドの種が私の体に着いていて、それが落ちたのではないか…と思っています。まぁ、あくまでも私の考えた仮説ってだけですが…。
そのウドですが、どうやら多年草らしいです。一度生えてくると、毎年、同じ場所に生えてくるのです。根っこを掘り出さない様に気を付けていれば、毎年、ウドを楽しむ事が出来ます。
ところで、夏頃になるとウドの花が咲きます。葱坊主みたいな丸い形で、球形全体の直径は1.5cmくらい。小さな花が幾つも集まっているのですが、その花も小さな白い球体です。
本題はココから。
それで、このウドの花が咲くと、何故かアリ(クロヤマアリ)がやってくるのです。それも、1匹や2匹ではありません。1つの葱坊主状球体に、少なくとも1匹、多い時は3匹いる時もあります。白い花の中に黒いアリが動いているので、かなり目立ちますし、はっきり数を数えられる訳です。
他のハチやチョウなどは、あまり(ほとんど)見かけません。アリばかりが、やたらと目立ちます。
これ、何ででしょう?
私の仮説、アリが受粉しているのでないか…と思っています。
どなたか、御存知の方がいたら教えていただきたいです。
…と言う事で、この最終段落まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。今日または明日、皆様が良い一日を過ごせるよう願ってます。