金曜は月~木曜のテーマに含まれない記事です。今回は前々回(R6.12.6)、前回(R6.12.13)に続き、私たち夫婦が「聖地巡礼」をした話の最終回です。
旭川の「聖地」北鎮記念館。そこでの巡礼の記録ですが、今回は『ゴールデンカムイ』のネタバレが少し入っています。ネタバレが嫌だという方は、この後を読まない様にしてください。
※念のための空白。
館内ツアー以外にも、テンション爆上がりになる事があります。それは、コスプレコーナーと土産物コーナーです。
コスプレコーナーは、どう考えても『ゴールデンカムイ』を意識したコーナーです。何せ、置いてあるのが、明治期の第七師団の軍服や軍帽などですから。コレを着て、鶴見篤四郎中尉や鯉登音之進少尉に成り切る訳です。
あ、鯉登少尉で思い出しました。実は、鼻血が出そうな程、興奮した出来事があったのです。
それは、歴代第七師団長の肖像画または肖像写真コーナー。その中に、何と、鯉登師団長の写真があったのです!
確かに、『ゴールデンカムイ』の最終回で、鯉登少尉は「最後の第七師団長になって…」と言う記述がありました…が、それは話を盛り上げるための作り話だと思っていたのです。それが、ちゃんと鯉登師団長は実在した…すっご~い!
館内ツアーの最中だったので、鯉登師団長の名前が「音之進」かどうかは確認できませんでした。それでも、『ゴールデンカムイ』の物語の一部は史実に基づいていたと分かって、とっても嬉しかったです。
脱線しました。話を戻します。
コスプレコーナーですが、自衛隊が管轄している(らしい)ので、他とは一線を画する凄い物があります。それは、本物の三八式歩兵銃です。もちろん、銃弾は入ってませんし、銃口を人に向けたり、引き金に指をかけたりする事は厳禁です。それでも、本物を持って写真を撮る事が出来るのは、テンションがメッチャ上がります。
私も、見た目はともかく、気分は尾形百之助に成り切って写真撮影しました。
もう一つのテンション爆上がりエリア、土産物コーナー。
こちらでオススメなのが、熊ちゃんぬいぐるみです。あ、正確に言いましょう。熊ちゃんぬいぐるみで着せ替えできる、第七師団軍服セット(軍服上下+軍帽)です。
この軍服、土産物コーナー店員の「お姉さん」がAIミシンで手作りしているそうです。そのため、一着およそ1900円と少々お高めですが、その種類が凄いんです。各階級毎に用意されていて、中尉の軍服は礼装用と通常用と二種類ありました。
もちろん、これは『ゴールデンカムイ』ファンが着せて、「鶴見中尉殿、本日の礼服がお似合いですね」とか、「鶴見中尉殿、網走監獄の連中を滅殺いたしましょう」とか、そう言う目的で購入するのでしょう。実際、私も総額9000円近くかけて、通常服の鶴見中尉殿を飾っています。
今回の旭川「聖地巡礼」は、急に予定を決めたので、色々と味わい尽くせない部分が色々ありました。これは是非、再訪して味わい尽くしてきたいと思っています。
…と言う事で、この最終段落まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。今日または明日、皆様が良い一日を過ごせるよう願ってます。
※念のための空白。
館内ツアー以外にも、テンション爆上がりになる事があります。それは、コスプレコーナーと土産物コーナーです。
コスプレコーナーは、どう考えても『ゴールデンカムイ』を意識したコーナーです。何せ、置いてあるのが、明治期の第七師団の軍服や軍帽などですから。コレを着て、鶴見篤四郎中尉や鯉登音之進少尉に成り切る訳です。
あ、鯉登少尉で思い出しました。実は、鼻血が出そうな程、興奮した出来事があったのです。
それは、歴代第七師団長の肖像画または肖像写真コーナー。その中に、何と、鯉登師団長の写真があったのです!
確かに、『ゴールデンカムイ』の最終回で、鯉登少尉は「最後の第七師団長になって…」と言う記述がありました…が、それは話を盛り上げるための作り話だと思っていたのです。それが、ちゃんと鯉登師団長は実在した…すっご~い!
館内ツアーの最中だったので、鯉登師団長の名前が「音之進」かどうかは確認できませんでした。それでも、『ゴールデンカムイ』の物語の一部は史実に基づいていたと分かって、とっても嬉しかったです。
脱線しました。話を戻します。
コスプレコーナーですが、自衛隊が管轄している(らしい)ので、他とは一線を画する凄い物があります。それは、本物の三八式歩兵銃です。もちろん、銃弾は入ってませんし、銃口を人に向けたり、引き金に指をかけたりする事は厳禁です。それでも、本物を持って写真を撮る事が出来るのは、テンションがメッチャ上がります。
私も、見た目はともかく、気分は尾形百之助に成り切って写真撮影しました。
もう一つのテンション爆上がりエリア、土産物コーナー。
こちらでオススメなのが、熊ちゃんぬいぐるみです。あ、正確に言いましょう。熊ちゃんぬいぐるみで着せ替えできる、第七師団軍服セット(軍服上下+軍帽)です。
この軍服、土産物コーナー店員の「お姉さん」がAIミシンで手作りしているそうです。そのため、一着およそ1900円と少々お高めですが、その種類が凄いんです。各階級毎に用意されていて、中尉の軍服は礼装用と通常用と二種類ありました。
もちろん、これは『ゴールデンカムイ』ファンが着せて、「鶴見中尉殿、本日の礼服がお似合いですね」とか、「鶴見中尉殿、網走監獄の連中を滅殺いたしましょう」とか、そう言う目的で購入するのでしょう。実際、私も総額9000円近くかけて、通常服の鶴見中尉殿を飾っています。
今回の旭川「聖地巡礼」は、急に予定を決めたので、色々と味わい尽くせない部分が色々ありました。これは是非、再訪して味わい尽くしてきたいと思っています。
…と言う事で、この最終段落まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。今日または明日、皆様が良い一日を過ごせるよう願ってます。