木・金曜は八軒自然科学クラブの思い出話です。今回は、前々回(R5.9.7)や前回(R5.9.8)に書いた、通常の活動の昼食についてです。
前々回や前回は、通常の活動(ハイキングや登山)の時、昼食は固形燃料や携帯ガスコンロでの炊事だった…という事を書きました。その時は主に使う器具について書いたので、今回と次回は食べていた食品について書きます。
固形燃料や携帯ガスコンロを使うのですから、当然、お湯を沸かせば簡単に食べられる食品…インスタント麺が中心でした。もっとも、経験年数などにより、どんなインスタント麺を選ぶかが異なりました。
八軒自然科学クラブは、小学4年生から6年生までが対象です。継続して参加する事ができるので、経験年数が1年目の子もいれば、3年目のベテランもいます。
経験年数1年目の初心者は、カップ麺を選ぶ傾向が強かったです。やはり、お湯さえ沸かしてカップに入れれば、ほぼ失敗無く食べられるという安心感が、カップ麺を選ぶ理由だったようです。
ただ、2年目や3年目のベテランであってもカップ麺を選ぶ子はいました。こちらは、「面倒くさくないから」とか「サッサと食べて遊びたいから」という理由が多かったです。
また、「インスタントラーメンには無い、変わった味の面を楽しみたいから」という理由の子もいました。確かに、カップ麺はラーメンだけではなく、焼きそばもあれば春雨などもあります。たまには目先の変わった麺を食べたい…という気持ちは、分からないでもありません。
では、ベテランの子供たちは何を、どの様に食べていたのか…少し長くなってきたので、それは明日にさせていただきます。
…と言う事で、この最終段落まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。今日または明日、皆様が良い一日を過ごせるよう願ってます。