金曜は、月~木曜のテーマに入らない内容です。今回は、令和7年の正月準備をしている時に感じた事を。
令和6年の12月終盤、お正月料理を作るための買い出しに行きました。近所でも大きなスーパーマーケットです。
色々な食材を購入した後、ふと思いました。「お正月用の飯寿司(イズシ)も買っておこう」と。
そこで、海鮮コーナーに行きました。当たり前ですが、お正月と言う事で「カニ祭り」状態です。こっちには冷凍毛ガニ、あっちには冷凍タラバガニの足…どこを見てもカニばかりです。
そこを抜けると、今度は「刺身祭り」でした。マグロ、サーモン、ホタテ、タイ、ヒラメ…刺身の横には、握りも置いてありました。
そこを抜けると、今度は数の子、イクラ…目出度さいっぱいです。実に、「お正月」って感じがします。
でも、飯寿司はありません。結局、海鮮コーナーを2周しましたが、飯寿司を発見する事は出来ませんでした。他のコーナーも探しましたが、どこを見ても飯寿司は置いてありません。
結局、この日は諦め、別の日に別のスーパーマーケットへ行ってみました。
そこには売っていたのですが、普段から見かける…失礼ですが、安物の飯寿司しかありませんでした。箱入りとか、上品なケース入りとかの、ちょっと上品な飯寿司は売っていなかったのです。
コープさっぽろの宅配であるトドックには、年末年始用の飯寿司がカタログに載っていました。ダンボールの紙箱に入っていたり、上品なケースに入っていたりする、普段から見かける飯寿司より、少し値段の高い飯寿司です。それに、そもそも私の家でも、妻の家でも、お正月には飯寿司が出ていました。だから、正月料理として認知されているとばかり思っていたのですが、どうやら、それは間違いだった様です。
一般的なスーパーマーケットでの扱いを見ると、正月料理として飯寿司を食べる家は、どちらかと言えば少数派になりつつある…或いは、とっくに少数派になってしまったのかもしれません。
そんな事を感じてしまった、令和7年の正月でした。
…と言う事で、この最終段落まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。今日または明日、皆様が良い一日を過ごせるよう願ってます。
令和6年の12月終盤、お正月料理を作るための買い出しに行きました。近所でも大きなスーパーマーケットです。
色々な食材を購入した後、ふと思いました。「お正月用の飯寿司(イズシ)も買っておこう」と。
そこで、海鮮コーナーに行きました。当たり前ですが、お正月と言う事で「カニ祭り」状態です。こっちには冷凍毛ガニ、あっちには冷凍タラバガニの足…どこを見てもカニばかりです。
そこを抜けると、今度は「刺身祭り」でした。マグロ、サーモン、ホタテ、タイ、ヒラメ…刺身の横には、握りも置いてありました。
そこを抜けると、今度は数の子、イクラ…目出度さいっぱいです。実に、「お正月」って感じがします。
でも、飯寿司はありません。結局、海鮮コーナーを2周しましたが、飯寿司を発見する事は出来ませんでした。他のコーナーも探しましたが、どこを見ても飯寿司は置いてありません。
結局、この日は諦め、別の日に別のスーパーマーケットへ行ってみました。
そこには売っていたのですが、普段から見かける…失礼ですが、安物の飯寿司しかありませんでした。箱入りとか、上品なケース入りとかの、ちょっと上品な飯寿司は売っていなかったのです。
コープさっぽろの宅配であるトドックには、年末年始用の飯寿司がカタログに載っていました。ダンボールの紙箱に入っていたり、上品なケースに入っていたりする、普段から見かける飯寿司より、少し値段の高い飯寿司です。それに、そもそも私の家でも、妻の家でも、お正月には飯寿司が出ていました。だから、正月料理として認知されているとばかり思っていたのですが、どうやら、それは間違いだった様です。
一般的なスーパーマーケットでの扱いを見ると、正月料理として飯寿司を食べる家は、どちらかと言えば少数派になりつつある…或いは、とっくに少数派になってしまったのかもしれません。
そんな事を感じてしまった、令和7年の正月でした。
…と言う事で、この最終段落まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。今日または明日、皆様が良い一日を過ごせるよう願ってます。