新横浜 占いの真龍堂

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神社めぐり 1203 赤神神社

2020-03-06 06:16:40 | 占い
新横浜 占いの真龍堂です

全国の国宝・重要建造物がある神社を巡ります

今回は 赤神神社 です

「当山赤神は、前漢の孝武皇帝の祠なり。旧記にいわく
景行天皇二年、赤神天より降れり、あるいはいわく、日
本武尊化して白鳥となり、漢の武帝を迎う。武帝は白馬
に駕し、飛車に乗り、赤旗を建て、西王母と此の嶋に至
る。五鬼は化して五色の蝙蝠となりて之に従う。故に蝙
蝠を以って使者となす。時に景行十年冬十月のことなり
。天皇、武内宿禰をつかわして北陸道を巡視せしむ。宿
禰、此の嶋に至り、神異を見てこれを奏せり。ここにお
いて朝廷皇女をして行かしめ、これを祭る。号して赤神
という。皇女はすなわち赤神明神という(後略)」(原漢
文)また、菅江真澄翁の『牡鹿の嶋風』では「赤神山大
権現縁起」という名称で、さらに鈴木重孝翁が著した
『絹篩』でも「伝記」としてほとんど同じような内容で
記述されています。

五社堂は赤神神社の本縁とされており、中央堂に主神として赤神を祀ったの
で、赤神神社の名称になったとされています。
建保四年(1216)別当円転が霊夢に感じて鎌倉の右大臣源実朝公に請願、
円転に命じて叡山山麓の山王上七社を勧請したもので二社廃れたので五社に
配祀されたとされています。
各堂の名称は向かって左から、「十禅師堂」「八王子堂」「中堂」
「客人(まろうど)権現堂」「三の宮堂」と呼称されています。また、この
五社堂は建立、再建、修理の年代がよく解るため、近世社寺建築の編年上重
要な建物とされております。現存の五棟の社殿は江戸時代の中ごろ(1710年
宝永7年)に建てられたものといわれ、向拝、屋根、柱、組み物などに珍しい
工夫がみられます。平成10年10月1日より3年6ヶ月、平成の大修理が行わ
れました。



◇所在地

秋田県男鹿市船川港本山門前祓川28、35

◇最寄りの駅

JR男鹿駅前から男鹿南(おがみなみ)線に乗り、門前駐車場で下車。

<赤神神社 ホームページより >
http://www.fun-ms.com/akagami/



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◇3月は 

 3(火) 6(金) 10(火) 13(金) 

17(火) 24(火) 27(金) 31(火)

7(土) 11(水) 21(土) 25(水)

☆今月は 22(日)  鑑定いたします

午後1時から鑑定いたします



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