昭和の女子にはおなじみの「紙人形の着せ替え」
立体でもなく、着せ替えと銘打っているにも関わらず
平面の絵(人形)に服のカタチの絵を乗せるだけという
今思えば何ともお粗末な着せ替えなのですが
紙の着せ替えはほとんどの雑誌などの付録になくてはならないアイテムだったのです
2次元なのに、これで着せ替え遊びをする時、子供の時の私には3次元に思えました
素晴らしい脳内変換です!
1956年1号発行の「幼稚園クラブ」は12号から「たのしい幼稚園」に改題されたそうです
昔、我が家にも「富山の薬売り」が置き薬を設置してくれていました
毎年、薬の広告で作られた紙風船を貰うのが私の楽しみでした
薬品名の「ケロリン」、懐かしい~
布袋さんのパッケージがインパクトのある「赤玉」「熊の胆」
「六神丸」「かぜビラ」とかも思い出されます
富山の置き薬のネーミングはNに言わせると「ダジャレか?」と言われてしまいますが
わかりやすいんだからイイじゃん!と思うワタシ
それでも「六神丸」は「六神合体ゴッド◯ーズ」みたいだと思っています
(カッコイイのか?微妙~?)
確かに半兵ヱさんには「昭和」を楽しませて貰っています
やっぱりお酒のCMが多いかなぁ?
ミュンヘンなのに日本のビール名だったりして
全体的に暗いのでちゃんとした写真が少なくてスミマセン(^_^;)
水に入れてソーダ水を作る粉があったので早速注文し
長女Yにも飲ませてみましたが「薬臭っ!」と言われてしまいました
母は子どもの時からこのようなモノを飲んできたのだよ。ははは!
(今のジャンクフード以上にジャンクかも)
Yが集中してやっているのは「型抜き」です
これが上手に抜けたら100円の駄菓子セットが賞品として貰えます
Yは「バナナ」、私は「魚」型をやりました
私だけ成功したので駄菓子セット1つゲットー!
視覚的にも、イベント的にも面白かったお店でした
この後、京都在住の知人に教えてもらった銭湯に行くので 11に続きます