金沢市内にあったマンホールたち。
デザインがカワイイので撮ってみた。
下水とウメの花の中に書いてある。
車道脇の下水。 前田家の紋章が梅鉢の関係で梅のデザインが使われているようす。
これは梅の周りに竹っぽいモチーフ。
兼六園がデザインされた四角いもの。 消火栓用。
電力用。 全体のポツポツはスリップ防止?
金沢城の石垣前の芝生にあった電力用。 落ち葉で飾られている。
北陸電力なのか? 中央のマークは「北」と見えなくもないので、そんな想像をしている。
現在のマークとは違うので古い社章なのかもしれない。
これも下水用。
あ!前田家の紋章「梅に金」(現在の市章)が逆さまになったままだった!(今気づいた) 側溝の蓋。
電気のCCB(共同溝)。
側溝の蓋に小さい市章。
ひがし茶屋街にあったマンホールたち。 お店の入口を飾る黒い小石と同じ石で飾られている。
消火栓用。 鍵穴のないタイプ。 サビのような赤い色が道の色とマッチ?
北陸電力の社章が90度横向いて写っている。 本来は「H」の形。
水引と金箔をデザインした下水用。 金沢美術工芸大学の学生が考えたそうだ。
雨水用。 梅のマークの中に「雨」!
以下は白川郷で見つけたもの。
合掌造りの屋根がモチーフ。側溝蓋。
木々と合掌造りと雲で「ひだ白川郷」。 アスファルトが蓋に侵食しているが大丈夫なのか?
岐阜マークのCCB(共同溝)。
富山県の相倉集落のマンホール。
南砺市平のマンホール。 排水用。 蓋のデザインは、市町村合併する前の平村の村花「つつじ」と桐。
農水用仕切弁。
農水用空気弁。
今回も意外なデザインや昔の蓋などが見られ、興味深いマンホール達だった。
やっぱり私は金沢の琴柱灯篭のカラフルなものと水引のデザインが記憶に残っている。
色付きマンホールは人目を引くので目立つし見ていて楽しいので、特に観光地は増えていくのではないだろうか?