ホテルを朝の5時に出て、チンギスハーン国際空港に戻ってきました
10時間ほどのトランジットを過ごし、6時間半後にはモスクワです
整然としているけれど、あまり色味のないターミナル
インターネットでチェックインを済ませているため時間までひたすら待ちます
チンギスハーンに続く、フビライハーンやグユクハーンらの肖像画が掲げられています
モンケハーン中国四川まで遠征したそうです
彼らはモンゴルの英雄「大ハーン」
ピクトグラム(手足が丸みを帯びていないバージョン)発見
まるでくぐり抜けるように非難しているように見えます
私の朝の到着が早かったため、空港職員が出勤した後しばらくしてから開きました
搭乗を待つ全ての乗客が使う待合室もかなりコンパクト
2020年は新しいチンギスハーン国際空港が開港予定
どんな感じか、私も新しい空港を使ってみたかったです
モンゴルの新聞はロシアと同じキリル文字が使われています
ソ連が崩壊した後、1992年にようやく梵字のようなモンゴル文字が復活したそうです
日本語と同じ縦書きですが、行の進み方は左から右……面白い!
私の名前をモンゴル文字で表記してみました
私には読めないけれど美しい文化です
新しい空港にはモンゴル文字がたくさん使われていることを望みます