レンタカーを停めての遠野の駅
昭和25年に建てられたという黄土色のレンガ造りの駅舎、落ち着いています
ユネスコに登録された釜石市の「橋野鉄鉱山」 ここから東へ行くと山の上にあるそうです
! 鹿踊りの装束かな? 子どもたちが色とりどりのタスキをかけて集まってきました
水木しげるさんの描いたカッパが可愛い観光バス乗り場
駅前交番もカッパ ウインクしてます
背中にはもしかして甲羅があったりして~(^.^;
郵便ポストの上にもカッパ
でも遠野にはカッパだけでなく他にも沢山の昔話が伝承され
駅前の広場にはそれを表すレンガが埋め込まれています
遠野のカッパのキャラクター「かりんちゃん」
観光地の眼鏡橋と市花やまゆりも一緒
カッパの「か」と、旧市花の竜胆の「りん」で「かりんちゃん」なのだそうです
駅舎に入ると飾らない内装ですが古いという感じはあまりしないのは何で?
ウルトラの父のような「新幹線・トレインジャー」
実は仲間が結構いる彼らはJR東日本盛岡支社生まれの
はやて・こまち・マックスなど新幹線の名前にちなんだキャラクターです
悪役は台風・吹雪・地震などがあるそう
SLが到着する時間に合わせて観光協会の方々が横断幕を持っていらっしゃいました
星空の中を機関車が走っているようなSL銀河の顔出し看板
こんな所にまでカッパ!
こんな所とは駅舎の屋根の上
彼が座っている箱のようなものには「JR」のマークが入っています
やっぱり遠野は「カッパ市」だね・・・「座敷わら市」だと可愛くないし
なんてことを考えながらSLの到着を待ちます