中島川にかかる石橋が眼鏡橋です
1634年に架けられ、昭和35年に重要文化財に指定されました
橋の近くには20個ほどのハート型の石が嵌めこまれているそうで、カップルが探すともなく下を向いて歩いています
川にも降りられるように石段がついています
雨の後なので水位が高いのか、川端の遊歩道が一部水没しています
川面に写った形が丸2つになり、それがメガネのように見えたことから「眼鏡橋」
長さが22m、しっかりした造りの日本三名橋
白い目地が趣を醸し出しています
チリンチリンアイスの屋台が幾つか出ていました
プレーン 200円 小学生の男の子が美味しそうに大事そうに食べていました
自分の目の前で盛られたアイスを食べるのはさぞ美味しいでしょう!
橋から中通り商店会に向かうと、左手に古賀人形を扱う「想い出」というお店があります
古賀人形のお雛様が気になっていましたが、季節が違うためかなかったのが残念です
お向かいは木造のお店がステキな和菓子の「梅寿軒」
中通りは車が1台やっと通れるほどの道幅
はす向かいには「ぱんのいえ」
ひやしパンはじめました・・・サラダパン・・・? 長崎名物らしいけど
サラダパンとは、丸いパンにコールスロー+ハムをサンドしたのもらしいです
今回はお腹いっぱいで、帰京する日でしたのでお土産にも出来ず泣き泣き看板だけパチリ
眼鏡橋の前に長崎ハタ(凧)が並んでいるお店を発見
和のものを扱っているけれど、全体は洋風(お店の名前は忘れちゃいました)
どこへ行ってもこの季節の長崎はオタクサだらけ!
オタクサとは紫陽花の園芸品種名でシーボルトが付けたそうです
一節にはシーボルトが日本に置いてきた妻・お滝を「さん」付で呼んでいたことから名付けられたとも
本当だったら国を超えたロマンスです♪