久しぶりの鎌倉散策
どっかでお昼を食べようと探していると
線路の手前、道の角にちいさな看板を見つけました
Copepe・カレーのお店
矢印の指す路地の反対側にも同じような黒い看板
こっちにはCafeと書かれています
角を曲がって2件目にありました「Copepe」
2件目という場所だと奥まで店舗を探さなくてもいいし、大通りからちょっと入っているので落ち着いた雰囲気
石で護岸されている両手を広げたよりも狭い川のような水路に
枯れ葉が落ちている風情が人に近しい秋を感じさせてくれます
人が一人通れるかどうかの細~い坂道に白い小石で敷かれ
それが2階につながるお店のアプローチになっているようです
道に面していくつも看板が置いてあるのですが
それぞれのセンスが良く安定した統一感が心地良く感じます
お店に入ると靴を履いたままで座れるエリアと
そこからまたガラス戸を入り、靴を脱ぐエリアに分かれています
この日は団体さんがいらしていたようでほぼ満席状態
スタッフさんがかなり気を使ってくださいました
まるで山小屋のような造りの店内で、一面に張られたタイルは床暖房
ご自宅のリビングを開放してお店にされていらっしゃるそうです
鎌倉野菜のサラダ 色とりどりで美味しそう!
初めて食べる種類もあるかも
ご飯の上に葉物野菜がのって、カレーがかけられた上に自分で温泉卵をON
福神漬と干しぶどうの酸味と甘味が合って
スパイシーなカレーソースがマイルドに食べやすくなっています
それにしてもバンダナを巻いたスタッフさんが「迫文代さんに似てるなー」
店内を見渡すと世界各国のお土産物が壁一面に飾られているのも確認したし
ちょっとネットで調べると ・・・・・・・・・・・・・・!!?
きゃー♪ 本当に迫さんでした!(^.^;
知らずに入った私たち、本当に驚きました
そうと知っていたらデザートも頼めば良かったな~
迫さんは小笠原がお好きなのだそうで、島の檸檬を使ったメニューもあります
小笠原のコペペ海岸がお店の名前になったみたい
窓からは秋の象徴といっても良いようなたわわな柿の実
UP・DOUNのある鎌倉の土地だからかな? 鎌倉を歩いていると柿の木が目立つような気がします
Copepeのチラシにあるように鎌倉の季節を愉しむために今度は冬に来てみよう♪