手作りの趣味を持つ「お絵描きやさん」

北海道産のパートナーNと暮らすワーキングババ
娘3人・孫ッチが3人、休みなし
品川生まれの品川育ちです

中野のもなか

2014年07月02日 | グルメ

中野新橋駅と西新宿5丁目駅の間にある「丸井商店」さん。

3女の母校で美術サークルの帰り。

土曜日の夕方、知り合いから頼まれた最中の皮を買いに来ました。 

うっかりすると通りすぎてしまうような静かなお店です。 

左手に「もなか」と書いていなかったらわかりませんでした。 

店主の方が猫好きなのでしょう。飼い猫ちゃんは「ジジ」ちゃんだそうです。

ニコニコ笑っている大きな木の猫型看板がお出迎えです。

「ちい散歩」 や「関根麻里」いらしたり、「ビストロスマップ」に使われたりされています。

そんな色々な写真がガラスのドアなどに貼られています。 

長年、和菓子屋さんに手作りの皮を卸していらしたお店です。

材料は餅米100%、無添加です。

茶箱の中に沢山の皮が入っているらしく箱ごとに商品の名前が書かれています。

決して明るくはありませんが、こざっぱりしている店内。

落ち着きます。

私に皮を頼んだ友人は黒猫を飼っているので

「皮と餡の詰め合わせ」は「黒猫」と「肉球」の形の皮を選びました。

更に「皮だけの詰め合わせ」。

「皮と餡の詰め合わせ」には、皮と餡が別々にパッキングされていて

一緒に入っている木のスプーンで食べる時に自分で餡を詰めます。

梅雨でしたので、餡と共にアイスを入れたそうです。

「皮だけの詰め合わせ」には蛙や鯛焼、白猫など楽しい形がイッパイ詰まっています。

湿気ったらオーブントースターで1.2分焼くとまたパリパリになるそうです。

大切に皮を焼き、丁寧に接客して頂きました。

また何かのおもたせに使わせていただこうと思います。

 


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