5月最後の日、元祖デブキャラタレントとして”神”と崇められていたウガンダ・トラ氏（本名：佐藤信一郎さん）が５５歳の若さで亡くなった。
本当に”神”になってしまいました、、、
早過ぎますよね(>_<)
shirokimuがウガンダ氏をTVで初めて見たのは「俺たち ひょうきん族」、お笑いタレントなのに何でドラムが上手なんだろう･･･って思っていたら、本当はジャズドラマーだって話を聞いて、子供ながらに驚いたものです。
それ以上に驚いたのは、あの身体に似合わぬ運動神経！
TVに出てきた”身軽なデブ”の先駆けは彼しか考えられません。
そんな彼も、糖尿病と肝臓それに心臓病も患ってしまい、最終的にはそれらが原因で亡くなったのでしょう。（※現時点で死因は不明とされていますが･･･）
彼は自らの死をもって、デブキャラとして芸能界で生きていく事が、己の身を削って生きて行く事なのだと、後進のデブキャラタレント達に教えているではないか？･･･と思わずにはいられません。
後進の皆さんには、デブで売るのもいいけど、自分の健康管理はしっかりして、息の長い活動をしてもらいたいものです。
故人の生前の活躍を偲び、心からご冥福をお祈りします。
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