梅寿＠白河市

週末、仕事終わりに一杯飲みたくなり「梅寿」へ行く。

開店時間を過ぎているが暖簾が掛かっていない。

鍵も掛かっており入れないので、電話を掛けて開けてもらう。

大将、女将に挨拶してカウンターの端っこに座る。

 

生ビールからスタートです。

梅寿ではペールエールを飲む事が多い。

今回はキリン一番搾りにしました。

軽い苦味だがキレイな味です。

 

お通し

冬瓜煮物です。

 

ビールを飲み干して日本酒を飲む事にした。

座ったカウンターに「千代の光」の資料が掛けてあった。

千代の光が有るかなぁー、と冷蔵庫を見に行く。

運良く「千代の光KENICHIRO」があったので飲んちゃう。

飲んでみるとアルコール度数が高めかなぁーと感じたが、

ラベルを見ると１４度なので少し低いくらいでした。

爽やかな軽い酸味もある。

 

赤身刺身

天然本マグロの赤身です。

ちょうど食べ頃でネットリ具合も好い。

 

寄せ豆富

宇都宮の「大豆の館」の寄せ豆富で梅寿に来た際は頼む事が多い

大豆の味が濃くて滑らかで絶品です。

塩を付けると甘さが増します。

 

絹揚げ

これも「大豆の館」の物です。

滑らかな豆富を揚げているので香ばしさもプラスされます。

日本酒のアテにピッタリです。

 

ネタケースに大きくて肉厚の穴子があったので、

何で食べるのが良いか大将に相談する。

大将オススメの天ぷらにしました。

穴子天

プリッとする食感です。

穴子天も大好きです。

 

刺身３種盛り

クエ、イカ、白身何とかの３種を少しずつ出してくれました。

 

ご家族と来店した知り合いの隊長から「磯自慢」をご馳走になる。

しかも磯自慢の薄ハリのグラスに入れてくれました。

この磯自慢は中取り３５で高級酒です。

雑味がまったく無いが旨さはある。

さすが磯自慢です☆

 

大豆の館の「一味揚げ」を出してくれました。

豆富に一味を混ぜてあるので軽い辛さが楽しめます。

 

大将から本マグロに血合いを焼いた物を出してくれた。

ご馳走様です。

 

いつもながら美味しい料理を食べながら日本酒を楽しみました。

後日、また伺いたいと思う。

 

 

 

寿司割烹　梅寿

福島県白河市新蔵町6-1

0248-23-2493