北海道は、春の彼岸の墓参りに行く人は、ほぼいない。
我家は子供の頃から、スコップを持って墓参りするという、どんなに雪でも習慣になってた。
こんな冷たい雪の下にいるなんて、土に還るのも厳しい。
積もった雪が雪解け水で汚れ、新雪が降り積もり、また汚れる。
多層になって、何かの模様が動物に見えたり怖い絵にみえたり、妄想で楽しむ。
除雪の仕方でたくさん積まれたところは、溶けるのが遅い…しばらく変化を眺められる。
でも、自分の家の周りの雪は、早く消えてほしい。
こもり生活で粘土の再生。続いて赤土。
続いて、白土。20キロほど。
どんどん再生→作陶。
半磁器、白土完了。
毎年、ひなまつり後は、兜、五月人形なんだけど、4月も出展が不明なので…いつもより超少なめ。
次は、赤土でオーダーのフリーカップ作る。
犬ケンは、春に関係なく眠いらしい。
一日中ほぼ寝てる。こんなに寝てばかりで、ずっと家にいて退屈な人生と思わないのかな? ←遊んであげればいいしょ。
犬ケンは、コロナに関わらず、インドアでいんでないかい。