庭の紫陽花は、葉を青々と出し始めて蕾をつけ始めたところ。北海道の紫陽花の花は、7月。初夏の陽射しの中、色鮮やかに咲き始めます。梅雨もない北海道なのだけど、近年はエゾ梅雨という雨の日が続くこともあり、雨と紫陽花がセットであることを体感できるようになりました。
土土カフェさんに、かわいい作家友だちと行きました。
玄関先のハナミズキが満開です。内地は、4月、5月の花。寒冷地では、あまり見ない内地の木でしたが、最近はよく目にします。一青窈さんの歌が流行った頃、どんな花かわからず、その後、先輩が油絵にしてた「やまぼうし」というのがそれと知りました。でも、この花のようなピンクは、葉っぱらしいです。その中にあるツブツブが花。白いハナミズキもよく見かけますね。
葉っぱなので、長く咲いて見えるのでお得感のある花ですね。超最悪ポプラよりいいのに。
またしても、生雲丹手打ちパスタ。
気になっていた、ススキノのギャラリーにも案内してもらいました。
瀟洒珈房 月織堂
ちょうど焙煎したてのコーヒーをアイスで。
友だち作家は、ハスカップのクリームソーダ。ハスカップは、北海道のベリーですね。ここは、夜はバーで、カクテルや日本酒も飲めるんです。
壁は、そんなにないけど、小品の個展にはちょうどいい感じ。スポットライトがないけど、雰囲気に溶け込んでます。
偶然、知り合いトライバル画のシクヌくんの個展でした。
久しぶりのススキノは、車も多くて歩く人も増えて活気でてきたようにも見えました。カラオケや居酒屋のチラシで呼び込みが多いんです。
日中の大通公園は、人影はまばらで、綺麗に植えられた花壇は見る人も少ない。
大通情報ステーション
7月に延期したエッセ のDMを設置に寄りました。
案内状やフライヤーの設置する棚は空っぽ。葉書をさしてるクルクル回るやつ?も置いてない。
全て壁に張り出して、葉書をほしい時は、カウンターでもらう。という、感染対策をとられてました。
ギャラリーオマージュ
仲さんの油彩の個展。喋りすぎて、展示画像忘れました。たくさんの風景画とポストカード並んでました。多分、100種類ぐらいあった。絵の教室も会場が開いてなくて、ずっとお休みだそうです。そりゃみんなそうですよ。ウチは自宅のみなんで。
せっかく、DM 配布にまわりましたが、さいとうgallery もセントラルも主なギャラリー6月は、休廊なので葉書を持っていってくれる人はいないです。おまけに、創世スクエア休館日でしたーまた行かないと。
7月は、無事安全にエッセ で展示できるでしょうか。
近所の公園のアカシアの花も満開です。
10メートルくらいの高さに、たくさんの花が房になって下がってます。
アカシア見てそういえば、「アカシアの雨がやむとき」西田佐知子。この曲を思い出すって、まずいないしょ、反戦運動か安保反対。
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