今年も玄関前のヤマボウシが、ガクをピンクに染めて咲いてます。
右手の桐の木も、大きな葉っぱを拡げてます。
緊急事態宣言も解除され、アクリルに囲まれての飲食も始まりました。
窯冷ましの合間に、少し在廊できました。
まるで、水槽の中にいるみたいです。
手打ち麺、鶏肉とレモンのカルボナーラ。
Accotoriさんの木版画からシマエナガのハンカチ。グッズになっても、木版の柔らかなタッチが濃淡で再現されてます。
河﨑さんの木彫。上からみると木目の毛並みが、かわいいももんが。
添田さんは、布にぺンで一点ずつ手描きのうさぎ。染め布でキルトイラストも素敵です。
青舎さんの水彩とパステルで大人妖しい猫。
Vanillaさんのハニカムペーパークラフト…実は紙の色も染めてるそうです。
エビス工房さんは、縮緬や絹をつまみ、お花や立体に組み立てブローチやかんざしに丁寧に仕立てます。
赤羽根さんは、卒業制作のシルクスクリーン作品と、布バッグなどに刷ったグッズ。
北海道新聞社さんにも取材されました。
たくさん写真撮ってくれましたが、1番若いアカハネさんがサクラになってる画像を掲載してもらえました。みてるのは、白うさぎ作品。
この時期、他のギャラリーも、キャンセルや休廊でなかなか取材も大変そうでした。
26日17時まで。
6月は、ずっーとオカメインコ作って、素焼きして黄色い釉薬細かく掛けて、月曜にやっと窯詰めして、本焼にこぎつけました。ただ今、窯冷まし中〜明日には出せそう。
土日は、オカメパラダイスイベント…久々の対面販売です。
そして、楽しみにしてた札幌つどーむのハンドメイドマルシェは、中止になりました。
改装したつどーむは、この時期、幼稚園保育園の運動会の会場や中体連の予選に使用されるのですが、秋に変更したり別会場を調整したり大変そうです。
改装といっても、あの湿った床を張り替えたくらいでそれほど新装感はありませんが…そういえば、そこも、ヒグマの出没してたあたりでした。朝方ヒグマのきたイオンの隣に住んでる同級生の駐車場があって、そこですでに駆除の判断もあったようです。
普通にあり得ないほどの住宅地で、テレビ中継も入って追い立てられたヒグマの最期は、最初から結果みえてました。拓北在住の知り合いも絶対いる!といってた時から何とかできてたら…西区山奥なんてホントにいるそうです。
7月は、えべつやきもの市も中止で、これで7月の出展予定はなくなりました。
秋には、予約してるギャラリーの展示もありますが、もし延期になって再開イベントが被ったら、、そのために制作の7月になりそうです。
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