五月連休前に今年の桜は満開、山桜は散り始めてます。
白石こころーどの桜並木。
展示や作陶以外のプライベート野暮用事が多くて、日々は駆け足で過ぎ去り忘れ去っていきます。メモリできず。曖昧な記憶…
合間にギャラリーを歩くミッションに固執する。
前田はるなさんの作品展 らいらっくぎゃらりぃ
ユニークであったかい土を感じる作品で、説明も楽しい。
後輩の李王さん個展 クレメント
カラフルコピックで迷わない輪郭、描きたい主題に前向き。大きめのキャンバスや初布作品にもチャレンジ。いつも新作。
福江悦子さん個展 トオンカフェ
いつもの木彫で小品と、今回は下沢先生の薪窯で焼いた作品。土も同じで、何気に雰囲気似てくる。それでも福江さんのメッセージは込められてる。
青舎又猫さん個展 十字館
猫とうさぎの春、化け猫、絵とグッズも多彩。水彩とパステルの掛け合わせの引際が見事。
札輝展市民ギャラリー
ko-ayaさんの悲しい亡くなったカタツムリが明るい毎日の観察絵日記のようで楽しい。
由美子さんの陶芸作品展
オリベは深く流れる。カメムシと間違えたカエルを購入した。
はなび個展 オマージュ
北の病展の主催のはなびちゃんは、リアル写真と猫カフェの猫写真。
カフェ+ギャラリー オマージュでのちいさくてこまかいアート展も終了しました。
多忙で不在の間にも、たくさんの方にご覧いただき、ギャラリーがまた以前のようににぎあう事に感謝しております。
久々、愛知帰りの夜宵さんを加え、いつもの作家と委託のいさちさん、やまメさんで細かさにかわいさも増しました。
皆さんが細かいモノや可愛いモノに感激、驚いてもらえるのもうれしいですね。
出展者もお互いの細かさに手法や材質と刺激をうけて、次に繋がりそうです。
来年も四月春に展示予約しました。
22日は、2年ぶりの地下歩行hand to heart 合同出展でたのしみました。
ライブコマースにご迷惑をお掛けしたかんじで、これからは出禁で、自分も主催のときにしか許可しない事になります。
差し入れやいただきもの。
豊平川、向こう岸には排雪の堆積した残雪。
少しずつ春に近づき、心も浮かれますが、のんびりしてられず、サクサク作らないとの日々です。
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