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■ メンバー
Ryo / Koniたん / Sayu / Dai
■ 期間
2012年10月14日
■ 目的
秋の尾瀬、至仏山へ
■ キーワード
至仏山
小至仏山
尾瀬ヶ原
鳩待峠
山ノ鼻
花咲の湯
尾瀬国立公園
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2012年10月14日
鳩待峠(6:30) === 山ノ鼻(7:20-8:20) === 至仏山(10:45) === 至仏山と小至仏山の中間(11:00-12:40) === 鳩待峠(14:13)
前夜発日帰りで尾瀬は至仏山に登ろう。
ということで、Ryoのお迎えが前日の23時頃。
山の準備をはじめたのが22時頃。
日帰り登山なのでぱぱぱっと一気に準備。
途中、新宿でKoniたんをピックアップして一路鳩待峠へ。
この時期、鳩待峠の規制は解除されている(※2012年現在)。
といっても解除されたのは10月8日だったかな。一週間前。
原則、春から秋にかけて鳩待峠は交通規制がかかっているので、
自家用車で来た場合は戸倉の駐車場からバスかタクシー。
規制解除を狙ってのこの日というわけではなかったのだけれど、
なんだかんだバスやタクシーへの乗り継ぎは面倒なのでラッキー。
が、しかし、戸倉に到着すると深夜3時にもかかわらず、
鳩待峠の駐車場は「満車」という看板が…。
「え?」「まじ?」「あ、もしかして土曜日からの泊まりの車の影響?」
と、いろいろ想像するもいくらなんでも今は深夜3時。
1台くらいは空いてるんじゃないかととりあえず行ってみることに。
で、結局、1台以上空いていて無事に駐車完了。
3時だというのに季節柄か係員が駐在していて驚き。
まぁ、駐車スペース100台とちょっとの駐車場なので、
戸倉にあった「満車」の看板はある意味で親切なのか…。
いつでも満車になっても対応できる策なのかなと。
駐車料金は2,500円なり。
ちなみに、6時前にはマジ「満車」になってました。
朝
寒い。来る途中の気温が2度だったので、
鳩待峠は氷点下だったと思います。
星がとてつもなくキレイで、
三脚を持ってこなかったことに後悔。
しかたなく、4人で丸まって仮眠。
6時前に起床。気持ちのいい朝。
天気は良好。
鳩待峠に山ガール
朝ごはんに嫁さん特製のおにぎりを食べて6時30分出発。
ここは尾瀬国立公園
国立公園の看板はアメリカのそれを比べてしまうと貧粗、
というべきなのか、味がある、というべきなのか…。
鳩待峠から眺める至仏山
今日の目的地は至仏山。
標高2,228.1m。
日本百名山のひとつ。
初心者にはいい山です。
と、言いつつ、今回が私も初。
靴底の泥を落として入山
尾瀬と言えば日本における自然保護の代名詞。
入山に際しては外来種の侵入をなるたけ防ぐため、
靴底の泥を落とすようマットが置かれています。
つまり、靴底についた植物の種を落とすというわけです。
山ノ鼻にむけて
今回のルートは鳩待峠から山ノ鼻経由の至仏山の鳩待峠。
ということで、まずは山ノ鼻を目指します。
山ノ鼻までは高低差も少ない1時間程の道のり。
身体が慣れ切っていない歩きはじめにはぴったりです。
紅葉はこんな感じ
今年の紅葉はどうやら遅れていたようで、
尾瀬でもまだ見ごろを少し過ぎた程度。
てんぐのうちは?と嫁
順調に歩いて50分ほどで山ノ鼻に到着。
ドリップコーヒー
急ぐこともない行程なので大休止。
さっそく湯を沸かしてドリップコーヒー。
どこかの店で飲むより全然美味い。
尾瀬ヶ原と燧ケ岳
せっかくなので尾瀬ヶ原も少しだけ散策。
2005年にRyoと登った燧ケ岳が懐かしく聳え立ち。
振り返れば至仏山
8時20分。ようやく出発。
知らなかった…
どうやら、山ノ鼻~至仏山の登山道は、
登りは大丈夫だけど下りはNGみたいです。
当初は逆ルートも考えていただけによかった…。
ちなみに理由は植生保護です。
最初の登りは森林地帯
サブリのRyoがいつものことながら飛ばす飛ばす。
私も含めてさっそくバテバテ。
おかげで鬱蒼とした森林部は45分程度で抜ける。
中腹からの尾瀬ヶ原と燧ケ岳
中腹の紅葉とともに
なぜか岩が滑る滑る
どういうわけか登山道の岩がツルツル滑り倍疲れる…。
岩の性質なのか、登山者過多で岩が磨かれたのか…。
紅葉と青空
ここまで来れば山頂まで20分
振り返るとだいぶ高くて眺め抜群
昔、東京電力はこの尾瀬ヶ原にダムを造ろうとしていたわけで…。
確かにダムには適した地形だよなぁと思いつつ、守られて本当によかった。
至仏山山頂
10時45分。至仏山(2,228.1m)山頂に到着。
コースタイムより30分くらい早かったかな。
ここで昼食、と思っていたのだけれど、
山頂は思いのほか人、人、人。
場所を変えてお昼にしようということで、
上の写真を撮っただけで山頂とはお別れ。
至仏山山頂付近から小至仏山への稜線
鳩待峠へはしばらく稜線を歩き、
小至仏山を経由して戻ります。
というわけで、稜線の途中で、
よさそうな場所を見つけてお昼に。
お昼に適した場所あったよ!!
今日のお昼は何ですか??
塩麹の豚テキ!!
と、、、、、
アスパラベーコン!!
と、、、、、
らーめんも!!
美味すぎて幸せ。。。
食事の後は、、、、
寝る
そして、、、、、
寝る
12時40分。ようやく重い腰をあげて出発。
オヤマ沢田代
帰りは休憩を挟むことなく一気に鳩待峠へ。
日光白根山と皇海山
左が去年の初冬に登った日光白根山。
右がおそらく皇海山(すかいさん)。
あ、下山途中の風景です。
下山の喜び
14時13分。無事に下山。
下山後の一服
帰りはこれまた懐かしの花咲の湯で汗を流して、
前橋に立ち寄って夜ごはんを食べて帰りました。
お疲れさまでした。
朝:おにぎり 昼:らーめん、豚テキ、アスパラベーコン 夜:―
■ メンバー
Ryo / Koniたん / Sayu / Dai
■ 期間
2012年10月14日
■ 目的
秋の尾瀬、至仏山へ
■ キーワード
至仏山
小至仏山
尾瀬ヶ原
鳩待峠
山ノ鼻
花咲の湯
尾瀬国立公園
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2012年10月14日
鳩待峠(6:30) === 山ノ鼻(7:20-8:20) === 至仏山(10:45) === 至仏山と小至仏山の中間(11:00-12:40) === 鳩待峠(14:13)
前夜発日帰りで尾瀬は至仏山に登ろう。
ということで、Ryoのお迎えが前日の23時頃。
山の準備をはじめたのが22時頃。
日帰り登山なのでぱぱぱっと一気に準備。
途中、新宿でKoniたんをピックアップして一路鳩待峠へ。
この時期、鳩待峠の規制は解除されている(※2012年現在)。
といっても解除されたのは10月8日だったかな。一週間前。
原則、春から秋にかけて鳩待峠は交通規制がかかっているので、
自家用車で来た場合は戸倉の駐車場からバスかタクシー。
規制解除を狙ってのこの日というわけではなかったのだけれど、
なんだかんだバスやタクシーへの乗り継ぎは面倒なのでラッキー。
が、しかし、戸倉に到着すると深夜3時にもかかわらず、
鳩待峠の駐車場は「満車」という看板が…。
「え?」「まじ?」「あ、もしかして土曜日からの泊まりの車の影響?」
と、いろいろ想像するもいくらなんでも今は深夜3時。
1台くらいは空いてるんじゃないかととりあえず行ってみることに。
で、結局、1台以上空いていて無事に駐車完了。
3時だというのに季節柄か係員が駐在していて驚き。
まぁ、駐車スペース100台とちょっとの駐車場なので、
戸倉にあった「満車」の看板はある意味で親切なのか…。
いつでも満車になっても対応できる策なのかなと。
駐車料金は2,500円なり。
ちなみに、6時前にはマジ「満車」になってました。
朝
寒い。来る途中の気温が2度だったので、
鳩待峠は氷点下だったと思います。
星がとてつもなくキレイで、
三脚を持ってこなかったことに後悔。
しかたなく、4人で丸まって仮眠。
6時前に起床。気持ちのいい朝。
天気は良好。
鳩待峠に山ガール
朝ごはんに嫁さん特製のおにぎりを食べて6時30分出発。
ここは尾瀬国立公園
国立公園の看板はアメリカのそれを比べてしまうと貧粗、
というべきなのか、味がある、というべきなのか…。
鳩待峠から眺める至仏山
今日の目的地は至仏山。
標高2,228.1m。
日本百名山のひとつ。
初心者にはいい山です。
と、言いつつ、今回が私も初。
靴底の泥を落として入山
尾瀬と言えば日本における自然保護の代名詞。
入山に際しては外来種の侵入をなるたけ防ぐため、
靴底の泥を落とすようマットが置かれています。
つまり、靴底についた植物の種を落とすというわけです。
山ノ鼻にむけて
今回のルートは鳩待峠から山ノ鼻経由の至仏山の鳩待峠。
ということで、まずは山ノ鼻を目指します。
山ノ鼻までは高低差も少ない1時間程の道のり。
身体が慣れ切っていない歩きはじめにはぴったりです。
紅葉はこんな感じ
今年の紅葉はどうやら遅れていたようで、
尾瀬でもまだ見ごろを少し過ぎた程度。
てんぐのうちは?と嫁
順調に歩いて50分ほどで山ノ鼻に到着。
ドリップコーヒー
急ぐこともない行程なので大休止。
さっそく湯を沸かしてドリップコーヒー。
どこかの店で飲むより全然美味い。
尾瀬ヶ原と燧ケ岳
せっかくなので尾瀬ヶ原も少しだけ散策。
2005年にRyoと登った燧ケ岳が懐かしく聳え立ち。
振り返れば至仏山
8時20分。ようやく出発。
知らなかった…
どうやら、山ノ鼻~至仏山の登山道は、
登りは大丈夫だけど下りはNGみたいです。
当初は逆ルートも考えていただけによかった…。
ちなみに理由は植生保護です。
最初の登りは森林地帯
サブリのRyoがいつものことながら飛ばす飛ばす。
私も含めてさっそくバテバテ。
おかげで鬱蒼とした森林部は45分程度で抜ける。
中腹からの尾瀬ヶ原と燧ケ岳
中腹の紅葉とともに
なぜか岩が滑る滑る
どういうわけか登山道の岩がツルツル滑り倍疲れる…。
岩の性質なのか、登山者過多で岩が磨かれたのか…。
紅葉と青空
ここまで来れば山頂まで20分
振り返るとだいぶ高くて眺め抜群
昔、東京電力はこの尾瀬ヶ原にダムを造ろうとしていたわけで…。
確かにダムには適した地形だよなぁと思いつつ、守られて本当によかった。
至仏山山頂
10時45分。至仏山(2,228.1m)山頂に到着。
コースタイムより30分くらい早かったかな。
ここで昼食、と思っていたのだけれど、
山頂は思いのほか人、人、人。
場所を変えてお昼にしようということで、
上の写真を撮っただけで山頂とはお別れ。
至仏山山頂付近から小至仏山への稜線
鳩待峠へはしばらく稜線を歩き、
小至仏山を経由して戻ります。
というわけで、稜線の途中で、
よさそうな場所を見つけてお昼に。
お昼に適した場所あったよ!!
今日のお昼は何ですか??
塩麹の豚テキ!!
と、、、、、
アスパラベーコン!!
と、、、、、
らーめんも!!
美味すぎて幸せ。。。
食事の後は、、、、
寝る
そして、、、、、
寝る
12時40分。ようやく重い腰をあげて出発。
オヤマ沢田代
帰りは休憩を挟むことなく一気に鳩待峠へ。
日光白根山と皇海山
左が去年の初冬に登った日光白根山。
右がおそらく皇海山(すかいさん)。
あ、下山途中の風景です。
下山の喜び
14時13分。無事に下山。
下山後の一服
帰りはこれまた懐かしの花咲の湯で汗を流して、
前橋に立ち寄って夜ごはんを食べて帰りました。
お疲れさまでした。
朝:おにぎり 昼:らーめん、豚テキ、アスパラベーコン 夜:―
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