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■ メンバー
Meg / Dai
■ 期間
2010年5月2日
■ 目的
行ってみたかった山、大菩薩嶺。
せっかくのGW。前日に思い立ち行く。
■ キーワード
大菩薩嶺
大菩薩峠
中里介山
上日川峠
大菩薩湖
丸川峠
大菩薩の湯
秩父多摩甲斐国立公園
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2010年5月2日
上日川峠(9:15) === 大菩薩峠(10:25-10:45) === 雷岩(11:25-12:30)
=== 大菩薩嶺(12:40) === 丸川荘(13:53-14:00) === 大菩薩峠登山口(15:30)
どうしても山に行きたかったGW。
本当は穂高に行きたいなと思っていたのけれど、
仲間の予定が合わなかったりで悶々悶々。
日帰りでもいいから山に行くっきゃない!!!
というわけで前々から行きたいなぁとは思っていた
大菩薩嶺へ行くことにした。前日に決定。
朝、7時2分の高尾発の鈍行に乗って甲斐大和駅へ。
8時10分のバスで登山起点の上日川峠へ。
ちっちゃいバスが3台待っていてくれた。
大きなバスだと道の関係上無理らしい。
揺られること50分ほどで到着。
途中、大菩薩湖という名のダムを通過するのだが、
う~ん、やはりダムは環境悪。景観悪。最悪。だと思う。
上日川峠(ロッヂ長兵衛)はすでに標高が高い。
1580mもある。上高地より高いところにある。
バスを降りると肌寒く。山に来たなぁという感じになった。
歩き始め
大菩薩嶺は2056.9mなので登り自体は500mちょっと。
高尾山に登るのと同じくらいのUp。
あまり山に登っていなかった身としては気が楽だった。
きれいな森
森は杉林などではなくブナやミズナラの森。
気候もほんとにちょうど良くて気持ち良くて。
20分ほどで福ちゃん荘へ。
そしてほどなく富士見山荘。
名の通り富士山が美しい。
富士見山荘から富士山
富士見山荘は営業していない感じだった。
勝縁荘を過ぎるとようやく本格的な山道へ。
良いペースで登って行った。
国立公園
ここは国立公園。
秩父多摩甲斐国立公園。
大菩薩峠
そしてコースタイム通りで大菩薩峠に到着。
中里介山の小説でも有名なこの峠。
大菩薩嶺よりもよっぽど名は知られてる?!
「嶺」よりも「峠」かもしれない。
ちなみに小説は読んだことないのだが、
とても長い小説らしい。しかも未完。
遠くに南アルプス
空は霞んでしまっていて残念だったけれど、
峠からは遠く南アルプスの山々も見えた。
雪をかぶった北岳、間ノ岳、農鳥岳の白根三山。
まだ登ったことないから登ってみたい。
大菩薩嶺へ続く道
峠から大菩薩嶺へ続く稜線は甲府盆地側が草原状に開けていて眺めがいい。
どうして草原状になっているのだろう。
地質学的に何か!?どなたか教えてくださいな。
大菩薩嶺
実際の山頂はもう少し奥になるのだけれど、
上の写真は今回の目的地の大菩薩嶺。
ちょうどお昼前。雷岩に到着。
唐松尾根からの合流点だ。
眺めがいいのもここまでだ。
大菩薩嶺の山頂は樹林に囲まれ眺望なし。
というわけで雷岩でお昼ご飯。
今日のお昼
この日のお昼のメインはチキンラーメン。
たまごも割れないように念入りに持ってきた。
よしよし、割れてない。
チキンラーメン
美味しかった!!
1時間ほどのんびりして12時30分出発。
大菩薩嶺
雷岩から10分ほどで大菩薩嶺。
2056.9m。百名山のようだ。
さっきも書いたけど眺望はなし。
写真を撮ってそのまま通過。
帰りは同じ道は戻らずに、
丸川峠経由で塩山方面に。
一気に人も少なくなり静か。
ようやくハイクから登山になったという感じ。
しかし意外にも雪が多くてびっくり。
残雪
5月初め。2000m級の山。
雪があるのは普通か。
積雪は5cm~10cmというところ。
登山道にもしっかり雪が残ってる。
転ばないように慎重に下山。
雪の登山道
丸川峠のだいぶ手前で雪はなくなったけれど、
この下りはけっこう長かった。
ちなみに丸川峠も草原状になっている。
吹きすさぶ風がとても気持ちよかった。
丸川峠
丸川峠からの急坂を下り、
林道を経て一般道を経て、
大菩薩峠登山口に着いたのは15時30分。
近くの大菩薩の湯に浸かって汗を流し、
今回の山行も無事に終了。
お疲れさまでした。
朝:おにぎり / 昼:チキンラーメン、デコポン / 夜:なし
■ メンバー
Meg / Dai
■ 期間
2010年5月2日
■ 目的
行ってみたかった山、大菩薩嶺。
せっかくのGW。前日に思い立ち行く。
■ キーワード
大菩薩嶺
大菩薩峠
中里介山
上日川峠
大菩薩湖
丸川峠
大菩薩の湯
秩父多摩甲斐国立公園
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2010年5月2日
上日川峠(9:15) === 大菩薩峠(10:25-10:45) === 雷岩(11:25-12:30)
=== 大菩薩嶺(12:40) === 丸川荘(13:53-14:00) === 大菩薩峠登山口(15:30)
どうしても山に行きたかったGW。
本当は穂高に行きたいなと思っていたのけれど、
仲間の予定が合わなかったりで悶々悶々。
日帰りでもいいから山に行くっきゃない!!!
というわけで前々から行きたいなぁとは思っていた
大菩薩嶺へ行くことにした。前日に決定。
朝、7時2分の高尾発の鈍行に乗って甲斐大和駅へ。
8時10分のバスで登山起点の上日川峠へ。
ちっちゃいバスが3台待っていてくれた。
大きなバスだと道の関係上無理らしい。
揺られること50分ほどで到着。
途中、大菩薩湖という名のダムを通過するのだが、
う~ん、やはりダムは環境悪。景観悪。最悪。だと思う。
上日川峠(ロッヂ長兵衛)はすでに標高が高い。
1580mもある。上高地より高いところにある。
バスを降りると肌寒く。山に来たなぁという感じになった。
歩き始め
大菩薩嶺は2056.9mなので登り自体は500mちょっと。
高尾山に登るのと同じくらいのUp。
あまり山に登っていなかった身としては気が楽だった。
きれいな森
森は杉林などではなくブナやミズナラの森。
気候もほんとにちょうど良くて気持ち良くて。
20分ほどで福ちゃん荘へ。
そしてほどなく富士見山荘。
名の通り富士山が美しい。
富士見山荘から富士山
富士見山荘は営業していない感じだった。
勝縁荘を過ぎるとようやく本格的な山道へ。
良いペースで登って行った。
国立公園
ここは国立公園。
秩父多摩甲斐国立公園。
大菩薩峠
そしてコースタイム通りで大菩薩峠に到着。
中里介山の小説でも有名なこの峠。
大菩薩嶺よりもよっぽど名は知られてる?!
「嶺」よりも「峠」かもしれない。
ちなみに小説は読んだことないのだが、
とても長い小説らしい。しかも未完。
遠くに南アルプス
空は霞んでしまっていて残念だったけれど、
峠からは遠く南アルプスの山々も見えた。
雪をかぶった北岳、間ノ岳、農鳥岳の白根三山。
まだ登ったことないから登ってみたい。
大菩薩嶺へ続く道
峠から大菩薩嶺へ続く稜線は甲府盆地側が草原状に開けていて眺めがいい。
どうして草原状になっているのだろう。
地質学的に何か!?どなたか教えてくださいな。
大菩薩嶺
実際の山頂はもう少し奥になるのだけれど、
上の写真は今回の目的地の大菩薩嶺。
ちょうどお昼前。雷岩に到着。
唐松尾根からの合流点だ。
眺めがいいのもここまでだ。
大菩薩嶺の山頂は樹林に囲まれ眺望なし。
というわけで雷岩でお昼ご飯。
今日のお昼
この日のお昼のメインはチキンラーメン。
たまごも割れないように念入りに持ってきた。
よしよし、割れてない。
チキンラーメン
美味しかった!!
1時間ほどのんびりして12時30分出発。
大菩薩嶺
雷岩から10分ほどで大菩薩嶺。
2056.9m。百名山のようだ。
さっきも書いたけど眺望はなし。
写真を撮ってそのまま通過。
帰りは同じ道は戻らずに、
丸川峠経由で塩山方面に。
一気に人も少なくなり静か。
ようやくハイクから登山になったという感じ。
しかし意外にも雪が多くてびっくり。
残雪
5月初め。2000m級の山。
雪があるのは普通か。
積雪は5cm~10cmというところ。
登山道にもしっかり雪が残ってる。
転ばないように慎重に下山。
雪の登山道
丸川峠のだいぶ手前で雪はなくなったけれど、
この下りはけっこう長かった。
ちなみに丸川峠も草原状になっている。
吹きすさぶ風がとても気持ちよかった。
丸川峠
丸川峠からの急坂を下り、
林道を経て一般道を経て、
大菩薩峠登山口に着いたのは15時30分。
近くの大菩薩の湯に浸かって汗を流し、
今回の山行も無事に終了。
お疲れさまでした。
朝:おにぎり / 昼:チキンラーメン、デコポン / 夜:なし
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