2010年9月15日
Curry Village===Half Dome===Curry Village
朝6時。昨夜の段階でだいぶ迷っていた。
そう、ハーフドームトレイル。
でもとりあえず、行けるところまでトライしてみることにした。
(※あまり山登り経験のないKeiがいるので慎重に判断)
さて、まずこのハーフドームトレイルですが、
体力に自信のない人や高所に弱い人は絶対に無理です。
ガイドブックでも上級者トレイルに区分されていますが、
実際、本当に上級者トレイルだと思います。
俺ですら(たかが俺ですが)怖いと思ったくらいです。
往復27.4km、往復10~14時間かかります。
Valleyから眺めたハーフドーム
つまり、この写真の奥に見える岩山のトップを目指すのがこのトレイル。
もちろん、この写真を撮ったValleyから歩いて行くわけです。
出発地点からのゴール地点
結局、出発は7時になってしまった。
やばいなぁと。出発遅い!!!
バーナル滝が見えてきた
バーナル滝とネバダ滝までは2年前にも来たので懐かしい。
ハーフドームトレイルは途中までバーナル&ネバダ滝トレイルと同じ道。
バーナル滝の登り
結構細い登山道
バーナル滝もネバダ滝も水量は少ない。
もう9月だからね。しかたない。
ネバダ滝
しかし、想像以上にお腹がへってしまいシャリバテ状態に。
アメやチョコレートなど甘いものを持ってこなかったことを悔やみつつ、
Keiに歩くスピードをゆるめてもらいながら上を目指して歩いて行く。
てかですね、アメやチョコも持たないでこのトレイルに入っちゃいかんですね。
山やってる人間として失格だなぁと…。あ~情けない。
りすくん
りす、、、、食べちゃうか。
そんなこと思ってません。
ハーフドームが見えてきた
え、高くね?てかさ、マジで垂直じゃね?無理だろありゃ!?
というくらい見えてきたハーフドームは高くて垂直。
こんな看板がある
危険だと。とても重い怪我や死にいたると。
特に雷や天候が悪化すると、と書いてある。
ハーフドーム直下
ハーフドームの直下に着いたのは予定よりも2時間も遅く13時過ぎ。
このトレイルをなめきっていた。
そしてなんともびっくりしたのは、ハーフドームへの最後の登りは、
写真ではそんなこともないように見えるがマジで垂直なのである。
こんな壁をワイヤーだけで登るって、、マジっすか??
ワイヤーだけで登ってく
とてつもなく恐ろしい壁である。ザイルかなんかで確保したい。
迷った挙句Keiは断念。俺も実はとても怖く迷う…。
でも、でも、でも、せっかくここまで来た。。。
次はいつ来れるかわからない。とりあえず、、トライだ。
ワイヤー、離したら、死にますね。確実に。
まっさかさまに落ちますね。
もう、ぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶる。
途中でマジでおっかなくなる。
降りようかと思ったが最後まで登ってみた。
下り、、どうする??頂上に住むか??
Top of Half Dome
ハーフドームの頂上に到着!!
感動、、も少ししたけど、下りのことを考えて気が気じゃない。
でも、景色はとてつもなくキレイ。
来てよかったと、、、ぶるぶるしながら思う。
ヨセミテ国立公園が一望できる。
それと、ハーフドームの頂上は以外に広い。
昔はここでテント張って泊まれたそうだ。
ただ落雷が多いので今は禁止されているとのこと。
頂上からの景色1
頂上からの景色2
頂上からの景色3
頂上からの景色4
頂上からの景色5
頂上からの景色5の写真はValleyを眺めた写真。
恐ろしいほどの高度感で、ちびりそうになる。
ただ、こんな高い場所にもリスがいた。
リスくん、どうやって登って来たの??
動物って、、、すごいなぁ。。。
帰り道
さて、無事にハーフドームからは降りることができ、
あとは一気にValleyまで下るのみ。これが長い!!
といっても来た道と同じなのだけど、、
ちなみに途中の道は上の写真のような感じです。
(※こんな道もあるということ)
そいえば、じゃっかん帰り、迷った。
踏み跡がいろんなとこにあってまいる。
ブッフェ
お疲れ様。ということで、この夜もブッフェを食べました。
あ、ちなみにお昼は道中でインスタントラーメンを作って食べたのでした。
朝:パン / 昼:らーめん / 夜:ブッフェ
【7日目】大大大大大移動。ヨセミテ国立公園からクレーターレイク国立公園へ。
Curry Village===Half Dome===Curry Village
朝6時。昨夜の段階でだいぶ迷っていた。
そう、ハーフドームトレイル。
でもとりあえず、行けるところまでトライしてみることにした。
(※あまり山登り経験のないKeiがいるので慎重に判断)
さて、まずこのハーフドームトレイルですが、
体力に自信のない人や高所に弱い人は絶対に無理です。
ガイドブックでも上級者トレイルに区分されていますが、
実際、本当に上級者トレイルだと思います。
俺ですら(たかが俺ですが)怖いと思ったくらいです。
往復27.4km、往復10~14時間かかります。
Valleyから眺めたハーフドーム
つまり、この写真の奥に見える岩山のトップを目指すのがこのトレイル。
もちろん、この写真を撮ったValleyから歩いて行くわけです。
出発地点からのゴール地点
結局、出発は7時になってしまった。
やばいなぁと。出発遅い!!!
バーナル滝が見えてきた
バーナル滝とネバダ滝までは2年前にも来たので懐かしい。
ハーフドームトレイルは途中までバーナル&ネバダ滝トレイルと同じ道。
バーナル滝の登り
結構細い登山道
バーナル滝もネバダ滝も水量は少ない。
もう9月だからね。しかたない。
ネバダ滝
しかし、想像以上にお腹がへってしまいシャリバテ状態に。
アメやチョコレートなど甘いものを持ってこなかったことを悔やみつつ、
Keiに歩くスピードをゆるめてもらいながら上を目指して歩いて行く。
てかですね、アメやチョコも持たないでこのトレイルに入っちゃいかんですね。
山やってる人間として失格だなぁと…。あ~情けない。
りすくん
りす、、、、食べちゃうか。
そんなこと思ってません。
ハーフドームが見えてきた
え、高くね?てかさ、マジで垂直じゃね?無理だろありゃ!?
というくらい見えてきたハーフドームは高くて垂直。
こんな看板がある
危険だと。とても重い怪我や死にいたると。
特に雷や天候が悪化すると、と書いてある。
ハーフドーム直下
ハーフドームの直下に着いたのは予定よりも2時間も遅く13時過ぎ。
このトレイルをなめきっていた。
そしてなんともびっくりしたのは、ハーフドームへの最後の登りは、
写真ではそんなこともないように見えるがマジで垂直なのである。
こんな壁をワイヤーだけで登るって、、マジっすか??
ワイヤーだけで登ってく
とてつもなく恐ろしい壁である。ザイルかなんかで確保したい。
迷った挙句Keiは断念。俺も実はとても怖く迷う…。
でも、でも、でも、せっかくここまで来た。。。
次はいつ来れるかわからない。とりあえず、、トライだ。
ワイヤー、離したら、死にますね。確実に。
まっさかさまに落ちますね。
もう、ぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶる。
途中でマジでおっかなくなる。
降りようかと思ったが最後まで登ってみた。
下り、、どうする??頂上に住むか??
Top of Half Dome
ハーフドームの頂上に到着!!
感動、、も少ししたけど、下りのことを考えて気が気じゃない。
でも、景色はとてつもなくキレイ。
来てよかったと、、、ぶるぶるしながら思う。
ヨセミテ国立公園が一望できる。
それと、ハーフドームの頂上は以外に広い。
昔はここでテント張って泊まれたそうだ。
ただ落雷が多いので今は禁止されているとのこと。
頂上からの景色1
頂上からの景色2
頂上からの景色3
頂上からの景色4
頂上からの景色5
頂上からの景色5の写真はValleyを眺めた写真。
恐ろしいほどの高度感で、ちびりそうになる。
ただ、こんな高い場所にもリスがいた。
リスくん、どうやって登って来たの??
動物って、、、すごいなぁ。。。
帰り道
さて、無事にハーフドームからは降りることができ、
あとは一気にValleyまで下るのみ。これが長い!!
といっても来た道と同じなのだけど、、
ちなみに途中の道は上の写真のような感じです。
(※こんな道もあるということ)
そいえば、じゃっかん帰り、迷った。
踏み跡がいろんなとこにあってまいる。
ブッフェ
お疲れ様。ということで、この夜もブッフェを食べました。
あ、ちなみにお昼は道中でインスタントラーメンを作って食べたのでした。
朝:パン / 昼:らーめん / 夜:ブッフェ
【7日目】大大大大大移動。ヨセミテ国立公園からクレーターレイク国立公園へ。
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