2006年7月9日
自宅 === 茅野 === 美濃戸口 === 美濃戸山荘 === 堰堤広場 === 赤岳鉱泉
アッチ~~~~~~
なんなのこの暑さ?!この蒸し暑さ?!
もう、、、融けちゃう。。。
そうさ、暑いのさ、本当に暑い。
そんな私がいるところ、ここ、東京。
東京と言っても東京の西の端。けど、暑いもんは暑い。
ついさっき、といっても6時間くらい前に無事に下山してきて、
3日間だけど、それなりに涼しいところにいたもんだから、
余計に東京の熱帯夜っつーもんには頭にくるもんがある。
ほんと、うざったいほど蒸し暑い。
ただいま2006年7月12日、午前1時58分。
未来人よ、この日は、本当にムンムン×100000くらい蒸し暑かったのだ。
と、まぁ、どーでもいいお話しはさて置いて。
そんな八ヶ岳山行の記録を簡単にですがレポに。
よかったらご覧ください。
まるで、もののけ姫の道を行く
テスト前で学校も休みの日が多くなり、
夏休みはお互いに忙しくなりそうだということで、
梅雨真っ只中に出発したこの山行。
前日、千葉にお住まいのRyoくんは私の家に泊まり、翌朝の始発で出発。
もちろん鈍行電車。それでも高尾から茅野まで3時間もかからない。
6:14発の松本行きに乗って8:49には茅野に着く。
茅野からはバス。日曜日、9:30発。美濃戸口に向けての直通便だった。
Non Stop。だからか?バスの運ちゃんマジで飛ばす。飛ばしまくる。
前の車を煽る煽る。おかげさまで家族Car、ビビッテ道をお譲りになる。
乗ってる俺らもビビリまくる。15分くらい早く美濃戸口に到着。
準備をして、10:20美濃戸口出発。
本日の目的地、赤岳鉱泉まではここから3時間の道のりだ。
残念なことに?!最初の2時間くらいは車も通れる砂利道を歩く。
たまに通り過ぎる車の排気ガスに萎える。
それでも、たまに現れる山道の近道はまるでもののけ姫の世界。
岩にはりついた苔の緑がなんともいえない美しさ。
この美しさは、雨が豊かなこの季節だけの特権なのかもしれない。
美濃戸口から美濃戸山荘まで2つ。
美濃戸山荘から堰堤広場まで1つの近道がある。
赤岳鉱泉
堰堤広場を過ぎると、本格的な山道になる。
ここから赤岳鉱泉まで1時間10分。
あとちょっとだというのに、怖れていた雫がポツリポツリ。
赤岳鉱泉に着いた時にはお互いびしょ濡れでした。
この時からは、終わりのない雨の交響詩とでもいいましょうか。
いやはや降るわ降るわで、いつかの薬師岳越えのよう。
弱まった時を見計らって急ピッチでテントを設営して、テントの中で遅いお昼。
味噌煮込みうどん。冷えた身体にはとてつもなく美味しかった。
降りしきる雨の中、夜までふたりともにお昼寝。グッスリ。
起きたら19時。いまだ雨は止んでおらず。
てか、いっそう激しく降っているわけで…。
断熱マットの下は水浸しでした…。
そんな雨の中。テントの中。夜ご飯は牛祭り。焼き肉です。
明日のことを考えると、正直なところ憂鬱度120%。
だったけれど、ご飯は素直に美味しかった!!!
その後、雨の中を四苦八苦しながらトイレに行って、また眠りについた夜でした。
【2日目】梅雨の南八ヶ岳縦走
自宅 === 茅野 === 美濃戸口 === 美濃戸山荘 === 堰堤広場 === 赤岳鉱泉
アッチ~~~~~~
なんなのこの暑さ?!この蒸し暑さ?!
もう、、、融けちゃう。。。
そうさ、暑いのさ、本当に暑い。
そんな私がいるところ、ここ、東京。
東京と言っても東京の西の端。けど、暑いもんは暑い。
ついさっき、といっても6時間くらい前に無事に下山してきて、
3日間だけど、それなりに涼しいところにいたもんだから、
余計に東京の熱帯夜っつーもんには頭にくるもんがある。
ほんと、うざったいほど蒸し暑い。
ただいま2006年7月12日、午前1時58分。
未来人よ、この日は、本当にムンムン×100000くらい蒸し暑かったのだ。
と、まぁ、どーでもいいお話しはさて置いて。
そんな八ヶ岳山行の記録を簡単にですがレポに。
よかったらご覧ください。
まるで、もののけ姫の道を行く
テスト前で学校も休みの日が多くなり、
夏休みはお互いに忙しくなりそうだということで、
梅雨真っ只中に出発したこの山行。
前日、千葉にお住まいのRyoくんは私の家に泊まり、翌朝の始発で出発。
もちろん鈍行電車。それでも高尾から茅野まで3時間もかからない。
6:14発の松本行きに乗って8:49には茅野に着く。
茅野からはバス。日曜日、9:30発。美濃戸口に向けての直通便だった。
Non Stop。だからか?バスの運ちゃんマジで飛ばす。飛ばしまくる。
前の車を煽る煽る。おかげさまで家族Car、ビビッテ道をお譲りになる。
乗ってる俺らもビビリまくる。15分くらい早く美濃戸口に到着。
準備をして、10:20美濃戸口出発。
本日の目的地、赤岳鉱泉まではここから3時間の道のりだ。
残念なことに?!最初の2時間くらいは車も通れる砂利道を歩く。
たまに通り過ぎる車の排気ガスに萎える。
それでも、たまに現れる山道の近道はまるでもののけ姫の世界。
岩にはりついた苔の緑がなんともいえない美しさ。
この美しさは、雨が豊かなこの季節だけの特権なのかもしれない。
美濃戸口から美濃戸山荘まで2つ。
美濃戸山荘から堰堤広場まで1つの近道がある。
赤岳鉱泉
堰堤広場を過ぎると、本格的な山道になる。
ここから赤岳鉱泉まで1時間10分。
あとちょっとだというのに、怖れていた雫がポツリポツリ。
赤岳鉱泉に着いた時にはお互いびしょ濡れでした。
この時からは、終わりのない雨の交響詩とでもいいましょうか。
いやはや降るわ降るわで、いつかの薬師岳越えのよう。
弱まった時を見計らって急ピッチでテントを設営して、テントの中で遅いお昼。
味噌煮込みうどん。冷えた身体にはとてつもなく美味しかった。
降りしきる雨の中、夜までふたりともにお昼寝。グッスリ。
起きたら19時。いまだ雨は止んでおらず。
てか、いっそう激しく降っているわけで…。
断熱マットの下は水浸しでした…。
そんな雨の中。テントの中。夜ご飯は牛祭り。焼き肉です。
明日のことを考えると、正直なところ憂鬱度120%。
だったけれど、ご飯は素直に美味しかった!!!
その後、雨の中を四苦八苦しながらトイレに行って、また眠りについた夜でした。
【2日目】梅雨の南八ヶ岳縦走
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます