ちょこっと山歩き

山が大好きな30オトコの思い出登山日記です
が・・・ひとりごとはもっぱら「食」のコト

【2日目】サンフランシスコで荷物紛失

2014-07-20 11:53:12 | アメリカ国立公園の旅
2014年6月7日

CROWN PLAZA HOTEL===サンフランシスコ国際空港===ハーツレンタカー===CROWN PLAZA HOTEL===ラッセン火山国立公園===マウント・シャスタ

2日目。朝5時30分起床のはずが6時30分…。寝坊。
7時に空港でレンタカーをピックアップしなくてはいけなかったものの、アウト。
とはいえ、完全に「アウト」なわけではなく、
ピックアップ時間に遅れてもレンタカーは借りられます。


おはようの一枚

さて、大問題が発生したのはここから。
ホテルのシャトルバスに空港まで送ってもらった後、約10分後…。


ちょうどこの写真を撮った後

嫁が、「荷物がないっ!!」と叫ぶわけです…。
なかには一眼レフカメラと望遠レンズ、iphoneなどなど。
軽く総額10万円を超える品々が入ったバック。
(※ちなみに、上の写真はコンデジで撮影)

盗まれたわけではなく、、完璧にどこかに忘れたという嫁。
しかもどこに忘れたのか記憶がないという。
ホテルの部屋?シャトルの停留場?シャトルのなか?

そのときの嫁の焦りようと言ったらもう泣き崩れんばかり。
旅の2日目にして大ピンチ。

と、意外にも冷静だった旦那の私。
とりあえず、スカイトレインに乗車中だったので、
そのままレンタカースポットまで行こうと判断。

レンタカースポットの駅に備え付けられていた公衆電話でホテルに電話。
ちなみに、ここの公衆電話は緊急用に無料で電話を掛けられる機能が!!
ホテルの電話番号も不明だったためインフォメーションに電話して取り次いでもらうことに…。
が、しかし、、、ホテルの人との会話がうまく成り立たず失敗。。

焦る嫁…。

よし、こうなったらレンタカーショップのお店の人に泣きを入れてお願いしよう。
ということで、レンタルする予定のハーツレンタカーのお店の人に相談。
嫁が本当に今にも泣きださんとする様子をみて、電話を貸してくださり、
しまいには流暢な英語でホテルの人と全てやり取りをしてくれたのです!!!

で、なんと解決!!

ホテルからのシャトルのなかに置き忘れていたみたいで、
シャトルの運転手さんがホテルに届けてくれたとのこと…。

なんともラッキーでした。

ハーツレンタカーの「リー」さん本当にありがとう。
ホテルシャトルの運転手さん本当にありがとう。

感謝、感謝、大感謝。


CROWN PLAZA HOTEL

というわけで、借りた車でホテルに戻って忘れた荷物をピックアップ。
そんなホテルは上の写真、まぁまぁいいホテルに泊まったからこそ荷物もあった!?
助けてくれたリーさんが「グッドホテル」としきりに言ってました。
リーさんにはチップをはずんでお別れしました。

こういうピンチのときの解決策は、焦らないこと、そして諦めないこと、につきると改めて実感。

というわけで、大ピンチを脱出して、2時間遅れで2日目の旅がスタート!!


サンフランシスコの街は素通り

せっかくのサンフランシスコなのにサンフランシスコは素通りして郊外へ。
アルカトラズやちょうどやっていたフェスティバルにも行きたかったけれど、、
また次回!と割り切って本日の目的地、まずはラッセン火山国立公園を目指します!


久しぶりのハイウェイ

どう考えても日本での運転時間よりアメリカでの運転時間のほうが長い私。
2年ぶりのアメリカでしたが、、自分でも慣れたもんだなぁと快調×2。


カークィネス橋

空港からはまずルート101を走り、ダウンタウンでルート80へ。
カークィネス橋を超えてしばらくしてバカビルでルート505へ。
そのまま北上してルート5に合流します。

この旅の道程の柱はまさにこのルート5。
サンフランシスコからシアトルまで、
このルート5を基準にいろいろなスポットを巡る旅。


お昼はマック

さて、道中ルート505沿いの町、ウィンターズで朝ごはん&昼ごはん。。
この時まで荷物を紛失したドキドキ感がなくならなかったという嫁。
口を尖らせながらマックを頬張ってます(笑)


朝&昼:マクドナルド / 夜:ステーキ

【2日目の続き】COMING SOON


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