石川県片山津に
永平寺歴代の
貫首猊下や 副貫首さまが
地方巡錫(全国の寺院での法要)で
お疲れになった際に 静養された 宿があります
和尚も
故・宮崎禅師さまの お供で
何度か お世話に なった お宿です
今回
永平寺に 出向いたものの
大法要の当日は 参籠止め(宿泊不可)のため
故・宮崎禅師ゆかりの宿に お世話に なりました
館内には
故・宮崎禅師さま 揮毫による
額装の「麻三斤」が 掛けられていて
その筆勢に 雲水時代のことが 鮮やかに 蘇りました
静養先の お宿でも
故・宮崎禅師さまの 日常は 変わることなく
朝は
4時ともなれば 坐禅をされ
その後
床の間に 安置した
持仏(携帯用の 本尊様)の前で 看經(読経)
それから
朝参(朝の挨拶)を済ませて 小食(朝食)
もちろん 食事は 肉・魚を 採らぬ 精進です
その後は
新聞を 読まれたり
書物を 読まれたりして 過ごしておられました・・・
帰りがけ
ホテルの 玄関先では
真っ白な ツツジの花が 耀くほどに 咲き誇り いかにも 北陸の春
永平寺歴代の
貫首猊下や 副貫首さまが
地方巡錫(全国の寺院での法要)で
お疲れになった際に 静養された 宿があります
和尚も
故・宮崎禅師さまの お供で
何度か お世話に なった お宿です
今回
永平寺に 出向いたものの
大法要の当日は 参籠止め(宿泊不可)のため
故・宮崎禅師ゆかりの宿に お世話に なりました
館内には
故・宮崎禅師さま 揮毫による
額装の「麻三斤」が 掛けられていて
その筆勢に 雲水時代のことが 鮮やかに 蘇りました
静養先の お宿でも
故・宮崎禅師さまの 日常は 変わることなく
朝は
4時ともなれば 坐禅をされ
その後
床の間に 安置した
持仏(携帯用の 本尊様)の前で 看經(読経)
それから
朝参(朝の挨拶)を済ませて 小食(朝食)
もちろん 食事は 肉・魚を 採らぬ 精進です
その後は
新聞を 読まれたり
書物を 読まれたりして 過ごしておられました・・・
帰りがけ
ホテルの 玄関先では
真っ白な ツツジの花が 耀くほどに 咲き誇り いかにも 北陸の春