4月11日に紹介しました「高松で鍾馗さん発見」の記事中、
名前のわからない“人物”がいました。
つい最近、私の師匠・kiteさんを通じて、
この道の先駆者である服部さんから
>頭に鉢をかぶったような人物は猩々(しょうじょう)だと思います。
という、嬉しい情報をいただきました。
そこで、服部さんにお礼と、もっとわかりやすい写真をメールに添付してお送りしました。
その返信に、
>今回送って頂いた写真を見て「猩々」であることを確信しました。
>頭に大杯をかぶって胸をはだけ、顔は笑っていますので
>これは「猩々」の特徴を全部表しており、間違いはありません。
とありました。
1カ月ぶりに謎が解けたことになります。
しかし、なぜ猩々が屋根の上に……という疑問がわいてきました。
ウィキペディアの中に「猩々」という項目があって、
その中に「七福神の一人として寿老人の代わりに入れられた時代もある」という記述を見つけ、
グーグルやヤフーなどの検索エンジンを使って確認をしました。
ふた昔ほど前なら図書館に行って調べるしかありませんでしたが、
いまは「七福神 猩々」と打ち込むだけで瞬時に結果が表示されます。
大黒さんや恵比寿さんはよく見かけますが、
「『猩々』が屋根にあがっているのは初めて見ました」と、服部さんはおっしゃっています。
服部さん、情報ありがとうございました。これからもご指導よろしくお願いいたします。
名前のわからない“人物”がいました。
つい最近、私の師匠・kiteさんを通じて、
この道の先駆者である服部さんから
>頭に鉢をかぶったような人物は猩々(しょうじょう)だと思います。
という、嬉しい情報をいただきました。
そこで、服部さんにお礼と、もっとわかりやすい写真をメールに添付してお送りしました。
その返信に、
>今回送って頂いた写真を見て「猩々」であることを確信しました。
>頭に大杯をかぶって胸をはだけ、顔は笑っていますので
>これは「猩々」の特徴を全部表しており、間違いはありません。
とありました。
1カ月ぶりに謎が解けたことになります。
しかし、なぜ猩々が屋根の上に……という疑問がわいてきました。
ウィキペディアの中に「猩々」という項目があって、
その中に「七福神の一人として寿老人の代わりに入れられた時代もある」という記述を見つけ、
グーグルやヤフーなどの検索エンジンを使って確認をしました。
ふた昔ほど前なら図書館に行って調べるしかありませんでしたが、
いまは「七福神 猩々」と打ち込むだけで瞬時に結果が表示されます。
大黒さんや恵比寿さんはよく見かけますが、
「『猩々』が屋根にあがっているのは初めて見ました」と、服部さんはおっしゃっています。
服部さん、情報ありがとうございました。これからもご指導よろしくお願いいたします。