kiteさんから4月に「八幡系ツアー」第2弾のお誘いがありましたが、
私の都合で先延ばししていただき、5月27日に行ってきました。
前回同様、服部さんも同行しての楽しい一日でした。
鍾馗さんのピックアップからコースなどすべてをkiteさんが計画してくださり、
われわれは行く先々でカメラの焦点を合わせるだけの楽ちんツアーでした。
kiteさん、ありがとうございました。



服部さんも私も右側の巨大さにびっくり。比べるものがなければ「おっきいな!」で終わっていたかも。


木訥そうな顔をしています。




鬼を小脇に抱えています。










服部さんによると、鍾馗さんではなく加藤清正だそうです。

鬼の顔がぺしゃんこになっています。

鬼も丁寧に作られています。

よく似ています。同じ職人さんの手によるものだと思います。

左足で鬼を踏みつけています。




踏みつけられた鬼の顔はぺしゃんこです。


撮影日:2012年5月27日
私の都合で先延ばししていただき、5月27日に行ってきました。
前回同様、服部さんも同行しての楽しい一日でした。
鍾馗さんのピックアップからコースなどすべてをkiteさんが計画してくださり、
われわれは行く先々でカメラの焦点を合わせるだけの楽ちんツアーでした。
kiteさん、ありがとうございました。



服部さんも私も右側の巨大さにびっくり。比べるものがなければ「おっきいな!」で終わっていたかも。


木訥そうな顔をしています。




鬼を小脇に抱えています。










服部さんによると、鍾馗さんではなく加藤清正だそうです。

鬼の顔がぺしゃんこになっています。

鬼も丁寧に作られています。


よく似ています。同じ職人さんの手によるものだと思います。

左足で鬼を踏みつけています。




踏みつけられた鬼の顔はぺしゃんこです。


撮影日:2012年5月27日
昨日紹介した鍾馗さんのほかにも多くの収穫がありました。
私が初めて見た鍾馗さんたちを並べます。






上の3体は、kiteさんの著書「鍾馗さんを探せ!! 京都の屋根のちいさな守り神」でも取り上げられており、
彫刻家の手によるものだそうです。

鍾馗さん仲間のnaoさんが、山梨県大月市の和菓子屋さんで兄弟を1体見つけておられます。



kiteさんの著書「鍾馗さんを探せ!! 京都の屋根のちいさな守り神」で
この一体しか見つかっていなかったが、
最近、新たな発見情報が祇園から届いた。(75ページ)
と紹介された、2体目のものです。


仁丹の町名表示板とともに


これまで滋賀県内だけで見つかっていました。
京都市内での発見は初めてになります。


身長5寸(15センチ)と、小さいです。
撮影日:いずれも2012年5月16日
私が初めて見た鍾馗さんたちを並べます。






上の3体は、kiteさんの著書「鍾馗さんを探せ!! 京都の屋根のちいさな守り神」でも取り上げられており、
彫刻家の手によるものだそうです。

鍾馗さん仲間のnaoさんが、山梨県大月市の和菓子屋さんで兄弟を1体見つけておられます。



kiteさんの著書「鍾馗さんを探せ!! 京都の屋根のちいさな守り神」で
この一体しか見つかっていなかったが、
最近、新たな発見情報が祇園から届いた。(75ページ)
と紹介された、2体目のものです。


仁丹の町名表示板とともに


これまで滋賀県内だけで見つかっていました。
京都市内での発見は初めてになります。


身長5寸(15センチ)と、小さいです。
撮影日:いずれも2012年5月16日
ayaさんに教えていただいて京都へ行ってきました。

鍾馗さんは手づくりで、建築士さんの事務所に飾られています。
右側のは首に鈴がついており、ペットの猫をモデルにしたそうです。
=京都市下京区亀屋町(若宮通)で

こちらの鍾馗さん、以前は別の鍾馗さんが置かれていましたが、
持ち主とともに引っ越しされたとのこと。
その「後任」として抜擢されたとか。
=京都市下京区菅大臣町で
撮影日:いずれも2012年5月16日

鍾馗さんは手づくりで、建築士さんの事務所に飾られています。
右側のは首に鈴がついており、ペットの猫をモデルにしたそうです。
=京都市下京区亀屋町(若宮通)で

こちらの鍾馗さん、以前は別の鍾馗さんが置かれていましたが、
持ち主とともに引っ越しされたとのこと。
その「後任」として抜擢されたとか。
=京都市下京区菅大臣町で
撮影日:いずれも2012年5月16日
泉南市信達牧野の次にやってきたのは、阪南市山中渓(やまなかだに)です。
府道64号から旧道に入ります。
旧道はわずか400メートルほどしかありませんが、石畳が敷かれています。
onigawaraさんからの事前情報では、ここで2体見つけておられます。
うち1体はありふれた鍾馗さんでしたが、あとの1体は初めて見るものでした。

初見の鍾馗さんは、onigawaraさんがつい最近ブログに掲載したものとそっくりでした。
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

ここから雄ノ山峠を越えた和歌山側でも2体見つけているとの情報をonigawaraさんからいただいていますが、
今回は時間が足りず、またの機会に出かけることにしました。
撮影日:2012年5月13日
府道64号から旧道に入ります。
旧道はわずか400メートルほどしかありませんが、石畳が敷かれています。
onigawaraさんからの事前情報では、ここで2体見つけておられます。
うち1体はありふれた鍾馗さんでしたが、あとの1体は初めて見るものでした。

初見の鍾馗さんは、onigawaraさんがつい最近ブログに掲載したものとそっくりでした。
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ここから雄ノ山峠を越えた和歌山側でも2体見つけているとの情報をonigawaraさんからいただいていますが、
今回は時間が足りず、またの機会に出かけることにしました。
撮影日:2012年5月13日