橋本市高野口町 2010-04-30 05:08:55 | 和歌山県 上向きに置かれている鍾馗さんを見つけるたびに、表情をとらえる手段として 地上から3メートルぐらいの高さまでカバーできる高所作業車がほしいと思う。(^^ゞ 昨日掲載した彩色鍾馗さんの写真を撮り終えて、意気揚々と引き揚げる途中で発見した。 =2010年4月24日撮影
橋本市高野口町 2010-04-29 05:51:17 | 和歌山県 2月18日に掲載した鍾馗さん(2枚目)の写真を撮りに行く前に、 師匠から「近くに彩色鍾馗さんがいるよ」と教えられていたが、 付近を探し回ってもそれらしき姿は見当たらない。 あれから2カ月が過ぎて、今回はすんなり見つけることができた。(^^; =2010年4月24日撮影
橋本市高野口町 2010-04-28 06:19:23 | 和歌山県 左の手のひらを下に向けて「八苦」を抑えている。 師匠によると、このポーズをしている鍾馗さんは他府県に比べて奈良県に多いそうだ。 このお宅の裏(北側)にも同一の鍾馗さんが置かれている。 八苦とは 「生」 「老」 「病」 「死」の『四苦』に、 「愛別離苦」 「怨憎会苦」 「求不得苦」 「五蘊盛苦」が加わる。 =2010年4月24日再撮影《2009年6月26日発見》
海草郡紀美野町福田 2010-04-26 06:30:15 | 和歌山県 4月4日に紹介した鍾馗さんの類似種で、こちらには鬼が配置されていない。 近畿地方にいる鍾馗さんの分布図をつくるとしたら、この辺りが南限のような気がする。 琺瑯看板を探してのドライブ中に見つけた。 =2009年7月15日撮影