鍾馗を探そう

鍾馗(しょうき)さんをご存じですか?
魔除けとして、古い民家の屋根などに置かれています。

岸和田市神於町

2010-07-31 06:12:08 | 大阪府
きょうからまた単独での探索に戻る。


おうちの方のご厚意で、中庭に脚立を立てていただいた。
脚立の全長は私の身長よりも高く、地上から3メートルほどのところから撮ることができたが、
それでもこれが精いっぱい。
せっかくのご厚意にこれ以上甘えることはできなかった。

この辺りから見つけたのだが、黒い小さな小さな塊にしか見えなかった。
=2010年6月30日撮影  (地図

和泉市小田町

2010-07-30 06:09:51 | 大阪府

私が途中でリタイアしたあとも師匠は一人で歩き続け、この鍾馗さんを見つけられた。
それを師匠のホームページ内の博物館で知り、
よさげな鍾馗さんなので私も……。

これは明らかに「人の褌で相撲を取る」範疇に入るであろう。(^^ゞ
いや、それよりも「苦あれば楽あり」か!(。_゜)☆\(`-´メ)バシッ!
いやいや、「棚から牡丹餅」「濡れ手で粟」ともいう。(^^;
=2010年2月4日撮影  (地図

岸和田市包近町

2010-07-29 06:08:14 | 大阪府

全体と手のバランスが取れていないのが惜しまれる。
だからといって、手の小ささが減点の対象になるかと問われれば、ぜんぜん問題なし!

薄暗いところに置かれているので、師匠と回ったときには見過ごしていた。
=2010年2月19日再撮影《2010年2月18日発見》  (地図

岸和田市包近町

2010-07-28 07:33:04 | 大阪府

この鍾馗さんを見つけたとき、
師匠のkiteさんは興奮気味に「下半身が見てみたいなぁ~」ともらした。
その言葉を聞いてすぐに「いい鍾馗さんなんだなぁ」と、入門したての私は思ったのである。

私の家から車で15分ほどと非常に近いところなので、
ぜひとも全体の写真を撮らねば……と、年が明けた2月18日に再訪問、
次の日もチャレンジした。


これが限度であった。
しかし……この位置に脚立を立てれば足首ぐらいまで写るのでは?
そう考えたもののまだ実現にはいたっていない。(^^ゞ
(「包近」は「かねちか」と読む)
=2010年2月19日再撮影《2009年10月24日発見》  (地図

岸和田市田治米町

2010-07-27 06:46:58 | 大阪府

昨日紹介した鍾馗さんの次に見つけたのがこちら。
写真の出来がもうひとつだったので、2月18日に探したものの見つけられなかった。
そんなはずはない……と、6月2日にまたまたチャレンジ。

最初に行ったときの画像を見返していると、
寺の石柱を写した画像があり、その2分後にこの鍾馗さんを写しているので、
寺からそれほど離れていないと想定して出かけた。

寺周辺を探し回ってようやく見つけたのである。
確かに見つけにくい位置に置かれているのだが、
師匠と歩いたときの記憶が一切残っていないというのはどういうことだろう。(^^;
=2010年6月2日再撮影《2009年10月24日発見》  (地図