堺市南区

“完璧”なメタボ体形。
糖尿病などに気をつけてね。

昨日紹介したお宅から７０メートルほど離れたところにいる。
＝２０１０年２月１７日再撮影《２０１０年１月１４日発見》

そっくりさんを昨年１０月３０日に和泉市平井町で見つけている。

堺市南区

１月に見つけてはいたが敷地内の奥の方に置かれており、
望遠レンズを使っても小さくしか写らない。
できれば大きく写して細部がわかる写真を撮りたい。

庭へ立ち入らせていただくにはおうちの方の許可が必要だが、
わざわざインターホンを使って敷地内への立ち入りをお願いすることはしたくない。
その場ではおうちの方に会えなかったので、出直すことにした。

ありふれた鍾馗さんであればそれほどこだわらないのだが、
初めて見るような気がしたのである。

２回目も空振りだったが１カ月後の３回目に、庭へ入って写真を撮る許可をいただいた。
＝２０１０年２月１７日再撮影《２０１０年１月１４日発見》

堺市北区長曽根町

この鍾馗さんがいるところは、私が６週間に一度通う病院のすぐ近く。
新しい家が建て込んでいるのだが、ところどころに古い家が残っており以前から気になっていた辺り。
地図を見ると寺があり、期待せずに探ってみると大当たり。

あとでわかったことだが、２年前に師匠は足跡を残していたのである。
脱帽です。
＝２０１０年３月５日撮影

堺市北区野遠町

小ぶりなつくりだが、全体的に均整がとれており力強さが感じられる。
桃太郎が鬼退治をしている場面を想像する。

師匠のホームページで、私が住んでいる堺市にもサウスポー（７体目）がいるのを見つけた。
サウスポーフリークの私だから、すぐさま出かけたのは言うまでもない。
＝２０１０年３月５日撮影

きらびやか

　　　　《　お 知 ら せ　》
私が見つけた「京都市内で見られる鍾馗さん」をまとめました。
京都市内にはまだまだたくさんの鍾馗さんが置かれています。
よく似た鍾馗さんが多くてパソコンの画面の前で同種か別種か迷うこともしばしばですが、
写真を撮るだけでなく、それもまた楽しい作業といえます。
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いま、奈良県高取町で「町家の雛めぐり」が開かれています。
毎年３月１日から３１日まで催されており、残りは本日を含めて５日間になりました。
車で行かれる方は町役場の駐車場を利用するといいでしょう。
なお、当たり屋グループが来ているそうで、車間距離を詰めないように注意しましょう。




上のお雛さまたちは、家庭から里親に出されたものです。
後日、和歌山県の淡嶋神社に持って行き、供養してもらうそうです。




江戸時代のお雛さま。





こちらも相当古いお雛さまです。
＝いずれも２０１０年３月２５日撮影