鍾馗を探そう

鍾馗(しょうき)さんをご存じですか?
魔除けとして、古い民家の屋根などに置かれています。

伊賀市再訪

2014-07-29 18:00:00 | 三重県
5月23日に伊賀市へ再び行ってきました。
1カ月前に行ったばかりですが、当日の私は腰の調子がもうひとつで、
昼ごろにkiteさん、雪だるまさんと別れました。
別れたあとで新しい鍾馗さんを見つけましたとお二方が知らせてくださり、
それの撮影を兼ねて周辺を探索すればまだいるかも……との期待を込めての再訪です。

お二方が見つけた鍾馗さんのほかに、kiteさん収蔵室の#553(兄弟)と#555(亜種)を
見つけました。
兄弟や亜種だと、新種を見つけたときより嬉しさは半減するのでは、と思われがちですが、
そうではありません。
鍾馗さんにはまりだしたころ、kiteさんから次のように教わりました。
「兄弟がいれば、どちらかが消失しても“血”は受け継がれます」と。



雪だるまさんたちが発見
撮影日:2014年5月23日
撮影地:伊賀市東高倉


kiteさん収蔵室の#555の亜種
撮影日:2014年5月23日
撮影地:伊賀市東高倉


kiteさん収蔵室の#553の兄弟
撮影日:2014年5月23日
撮影地:伊賀市東高倉
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伊賀上野ツアー《市内編》

2014-07-22 18:00:00 | 三重県
2日目の4月27日は伊賀市内を案内してくださいました。
伊賀市内は2011年7月に単独で回っていますが見落としがずいぶんあり、
ここではその見落とし分を掲載します。



撮影地:伊賀市上野小玉町


撮影地:伊賀市上野西大手町


撮影地:伊賀市上野西大手町


撮影地:伊賀市小田町


撮影地:伊賀市小田町


撮影地:伊賀市小田町


撮影地:伊賀市上野下幸坂町


撮影地:伊賀市木興町


撮影地:伊賀市上野愛宕町


撮影地:伊賀市上野愛宕町


撮影地:伊賀市上野鉄砲町


撮影地:伊賀市上野忍町

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伊賀上野ツアー《郊外編》

2014-07-21 18:00:00 | 三重県
kiteさんがすべての段取りをしてくださり、一泊二日で、
服部さん(1日目だけ参加)、雪だるまさん、私の4人で回ってきました。
初日の4月26日は伊賀市の郊外を車で回ったあと市内のホテルに泊まり、
2日目は伊賀市内を徒歩で案内していただきました。



撮影地:伊賀市上野魚町


撮影地:伊賀市西高倉


撮影地:伊賀市西高倉


撮影地:伊賀市東高倉


撮影地:伊賀市東高倉


撮影地:伊賀市三田


撮影地:伊賀市三田


撮影地:伊賀市東条


撮影地:伊賀市佐那具町


撮影地:伊賀市佐那具町


撮影地:伊賀市佐那具町


撮影地:伊賀市外山


撮影地:伊賀市佐那具町


撮影地:伊賀市外山


撮影地:伊賀市円徳院


撮影地:伊賀市円徳院


撮影地:伊賀市柏野


撮影地:伊賀市柏野


撮影地:伊賀市馬場


撮影地:伊賀市千貝


撮影地:伊賀市小杉


撮影地:伊賀市小杉


撮影地:伊賀市新堂


撮影地:伊賀市新堂


撮影地:伊賀市御代


撮影地:伊賀市御代


撮影地:伊賀市平田


撮影地:伊賀市鳳凰寺


撮影地:伊賀市川北


撮影地:伊賀市比土


撮影地:伊賀市比土


撮影地:伊賀市上神戸

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伊賀市街地《2》  (7/21)

2011-07-21 15:00:00 | 三重県
昨日の続きです。








下の写真のように非常に薄っぺらい作りになっています。




師匠のブログ1   師匠のブログ2   師匠のブログ3






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既出の鍾馗さんたち

 

 

 

 

 


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伊賀市街地《1》  (7/20)

2011-07-20 21:04:48 | 三重県
伊賀市の中心部では、車に積んできた折り畳み自転車に乗っての探索でした。
前回(昨年9月1日)は信楽方面から名阪国道へ出る途中での15分ほどの寄り道だったので、
この地で本格的に鍾馗さんを探すのは初めてになります。

師匠・kiteさんが寄稿している「みちくさ学会」の『江戸人は伊勢を目指した』の中に、

    碁盤目に広がる市街地にも、周辺の集落にも
    上野風とでもいうべき独特の鍾馗さんが数多く見られます。
    伊賀瓦と呼ばれる独自の瓦産業が栄えていて、(中略)
    地元の鬼師が独自の鍾馗さんを産みだしたのだと思われます。


と書かれており、奈良や大阪では見られない鍾馗さんがたくさんいました。









“布団”が敷かれており、大事にされてます。

上の3体は、それぞれ剣の持ち方は違っていても親類に当たります。









上の4体は、それぞれ微妙な違いがあります。



師匠の解説ページ





師匠が「二刀流!?」と題してブログ こちら で取り上げています。
兄弟はこちらです。



師匠のブログ



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