いわゆる「プーチン鍾馗」さん。
名付け親は、私の師匠(kiteさん)の師匠である服部さん。=師匠のブログ
大阪市内の鍾馗さん探しはこれまでしておらず、私には未開の地であった。
4月中旬、大阪市内へ出かけた際、電車に揺られながら外を眺めていて、
民家に掲げられた琺瑯看板を見つけた(琺瑯看板の写真も撮っている)。
その写真を撮りに行こうと思ったものの、
わざわざ電車賃を使って琺瑯看板だけを撮りに行くのも癪なので、
周辺にいるであろう鍾馗さんも探す計画を立てた。
この鍾馗さんを見つけたとき、口を衝いて出た言葉は「こんなところにいたのか!」。
師匠のブログに掲載されていたのを知っていたからだ。
同じ家にもう1体いる。
=2010年4月18日撮影 (地図)
電車の窓から見つけた琺瑯看板=2010年4月18日撮影