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口ひげがたっぷり。人のような鼻まである。
龍を作ろうと思ったのかな?
でも、どう見ても魚ですね。
奥行きが消えているのも珍しくはないですか?
壁から頭が出てきているみたいですね。
シダがまるで水槽の水草のように見えますね~
屋根をみるのがますます楽しくなりそうです♪
こんな不思議なのは初めてです。
人面魚が話題になり始めたのは1990年ごろのようで、
この家の屋根の風格からしてそれよりもずっとずっと以前に作られたものだと思います。
なにをイメージして作ったのでしょうね。
『鏝なみはいけん』取り寄せました。
真っ先に56ページを開きましたが、次のようなことが書かれています。
>鍾馗を見るためには、大きな土間を通らなければならない。
ということは、訪問してもおうちの方が留守であれば見られないようですね。
でも、今年中にはなんとか都合をつけて撮影してきたいと思っています。
奇抜さでは随一でしょうね。
表題を、見つけたときに思い浮かんだ人面魚とはしましたが、
職人さんの意図と合致しているかどうか怪しいものです。
maさんがいま紹介されている三嶋神社の扁額の横にいる龍は立派ですね。
後方の大棟の龍もすごいです。
>不思議な鬼のような顔がデザインしてあるのを見つけました。ヽ(’0’;)なんじゃろ?
気になります。
と言うか、自分の愚かさに情けなくなるんですが、私の愛読書であり鏝絵のバイブル本である蔵書に載ってました。ある日絵柄が急に浮かんできて、思い出した次第です。
小学館発行のショトルシリーズ「消えゆく左官職人の技 鏝絵」です。藤田洋三さんの日本で初めて鏝絵にスポットライトを当てた本です。
その77ページに、これまた佐賀の武雄にあった鍾馗さんが紹介されてました。でももう取り外されているようです。
島根の鍾馗さん、出会えるといいですね。
いえいえ、そんなことありません。
こうやって情報を入れてくださるだけでもありがたいと思っていますよ。
私なんかしょっちゅうですから気にしないでくださいね。
お~ぉっと、年寄りの私と一緒にしちゃあいけませんでしたぁ。 /(_^_)\
「鏝なみはいけん」は島根県限定でしたが、
こちらは全国各地の鏝絵を紹介しているようですね。
値段も手頃で、明日にでも注文しようと思います。
ネットで本を買うのは前回の「鏝なみはいけん」が初めてでした。
紀伊國屋BookWebで「在庫あり」となっていたので注文しましたが、
実際は取り寄せ商品でした。
今回も「在庫あり」となっていますが果たして……。
鏝絵も鍾馗さんも、家や蔵とともに運命をともにするところは同じですね。