この鍾馗さんを見つけたとき、
師匠のkiteさんは興奮気味に「下半身が見てみたいなぁ~」ともらした。
その言葉を聞いてすぐに「いい鍾馗さんなんだなぁ」と、入門したての私は思ったのである。
私の家から車で15分ほどと非常に近いところなので、
ぜひとも全体の写真を撮らねば……と、年が明けた2月18日に再訪問、
次の日もチャレンジした。
これが限度であった。
しかし……この位置に脚立を立てれば足首ぐらいまで写るのでは?
そう考えたもののまだ実現にはいたっていない。(^^ゞ
(「包近」は「かねちか」と読む)
=2010年2月19日再撮影《2009年10月24日発見》 (地図)