教えている中学バスケチームは4/28と5/3の2日間にて多摩地区全体で行われる大会に参戦した。
これまでこの大会は、1月末から2月中に行われる「雪の多摩大会」といった感じでしたが、昨年からは東京全体で行われていた春季大会が無くなり、ここに多摩大会がスライドしてきた形となりました。
また大会形式も大きく変わりました。これまでは200チームをこえる大きなトーナメント方式だったのが、5、6チームを1つのグループとして予選リーグを行い、そこの勝ち上がりから本トーナメント戦を行うというものです。
我がチームは先ほどの2日間にてそれぞれ2試合(合計4試合)をこなしました。
対戦したチームはそれぞれ他地区であり、弱小の我がチームはどの試合をとってみても苦戦ばかり。予選リーグを突破することは出来ませんでしたが、練習してきた戦略をじっくり試すことができ、修正・成長させることが出来ました。
ここでの成果が次の選手権大会で生きると確信しています。
このチームで戦うのはあと一ヶ月程度となりましたが、最後まで成長出来るようにリードしていきたいと思います。