side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

with コロナ ハイアットリージェンシー横浜 お部屋編

2020年07月07日 | ホテル宿泊レポ 神奈川2
九州の豪雨、ニュースを見るのが辛い
少しでも早く雨が止んで欲しいと願うしかできない。
どうぞ、無事に安全な場所に避難されますように。

九州以外の長野や静岡など要注意先も被害がありませんように。
地元箱根も心配です。

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ハイアットリージェンシー横浜に宿泊した時は緊急事態宣言は解除されたものの世間的にはまだまだ慎重な雰囲気が大半
多くのホテルがコロナ対策に腐心し縮小したサービス内容を緩和し始めた頃でした。

こちらも朝食ビュッフェ中止等ホテルHPで確認し、ある程度のイレギュラーは覚悟しての宿泊でした。
エレベータ内のボタンですが、滞在中はセキュリティが掛かっていませんでした。
最上階の宴会がないので宿泊客・一般客の混在がないためかな?と推測しましたが。

お部屋へのスタッフの案内を中止しているホテルもあるようですが、ハイアットリージェンシー横浜では案内を希望するか聞かれたので、お願いしました。
案内では特に「コロナ対策だから(として)」という説明はありませんでした。

お部屋に入ったところ
クラブツインは36㎡
デラックス・スタンダードのカテゴリーでも広さ・レイアウトは同じだと思います。
窓側に1.5人サイズのカウチがあり、窓の外を眺めるには丁度よかったです。

ベッドヘッドボードは屏風風
やはり外国からの旅行客を意識したインテリアなんでしょう

ベッドは入室した時点でターンダウンした形でした。
これも入室回数を減らすというコロナ対策の一環だと思います。

冷蔵庫は最近よく見かけるようになったスケルトンの保冷庫
ドリンクの保冷には十分ですが、それ以外はフロント冷蔵庫に預かりますとの声かけがありました。
保冷庫内はなにもありませんし、ミニバーもありませんでした。
これもコロナ対策でしょうか。

ホテル外に出ればコンビニを見つけることも容易いので持ち込みも左程不便ではないと思いますが、、、

ターンダウンのための入室がありませんから、ティーバックの補充もありません。
ゴミ箱が比較的小さく、いっぱいなりそうでした。

洗面台・バス・トイレのエリア

洗面台がオープンキッチンならぬオープン洗面台
スライド戸を開放すると部屋が一層広く感じます。
右上が2枚戸を閉めた状態、左が1枚だけ閉めた状態です。


洗面台のボウルはシングルで洗面台はやや手狭です。
ボウル下にあるタオル置場も小さめで使ったタオルの置場がありません。
お恥ずかしい写真ですが、化粧品やらで洗面台周辺が散らかりやすい広さでした。

全身鏡はトイレのドアについています。

一方で浴室内は広々
バスタブも深く広く、洗い場・シャワーエリアも広めで気持ち良かった


アメニティ類
シャンプー等が1セットしか入っていなかったけど、ルームキーピングのチェック漏れ?
基本のアメニティは揃っていますが、ヘアブラシはリクエスト制でした。
部屋に届けて貰っても、入室時に靴を脱いで入ったのをみて(コロナ対策)、追加のリクエストは遠慮してしまいました。

ルームウェアは上下別のパジャマタイプ

今回の宿泊で一番感激したのが ダイソンの加湿器
私はホテル宿泊の際は加湿器をリクエストするのですが、初めてダイソン製に遭遇しました。
給水タンクが機械一番下で補給し辛そうでしたが、容量が多いのか一晩中加湿しても水切れもなかったです。
風は前方に吹き出す方法と背面からの方法がありました。(この場合は壁が近くて背面はダメ)
リモコンがマグネット式になっていて本体上部が定位置というのもお洒落ですね。

お部屋は新しく、眺望も希望どおり良かった
夜にベイブリッジと月を見たのはいい思い出です













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