The Okura Tokyoのプレステージルーム
プレステージタワーの28階~33階のお部屋
因みに34-36階がプレステージルームアッパーフロアー
37-40階がクラブフロア とお値段が上がっていきます。
宿泊したのはツイン・ワイドリビング
同価格帯に窓側にビューバスのあるタイプもあります。
お部屋の広さは48㎡
間口(6M)の関係か広く感じました。
この時期、ターンダウンのサービスは中止
ベッドカバーも取り外されています。
冷蔵庫に水とチョコレートが入っていますとの案内もありました。
ベッドはやや硬め
窓側にチェア2脚とテーブルのほかに、ライティングデスク
部屋全体に広さに余裕があって居心地がとても良いです。
改めてドア口から見た眺め
左手に水回り
壁にTVが掛かってますが、その手前に壁の中に独立したWICがあります
ドアを閉めるとスッキリし、WICの存在感も忘れるほど
荷物や脱いだ靴等が散らかりません
水回りはシングルボウルですが、手頃な広さでした
アメニティはMiller HarrisのRhubarb & Peony
控え目な香りが心地よく、使う場所・時間を選びません
女性用の基礎化粧品セットはThree
バスソルト(オイル)はThreeではなく Miller Harrisでした
バスソルト(オイル)はThreeではなく Miller Harrisでした
前回のヘリテージウィングではバスタブ・シャワールーム・サウナ付きだった記憶は残っているのですが、シャワーの記憶はハンドとレインシャワーだったことのみ。
今回このボディー用シャワーを使って、その気持ち良さに感激しました。
バスタブのジャグジー機能はありませんでした
最近のホテルでは常備品のひとつになりつつある加湿器(あるいは加湿機能付き空気洗浄機)
オークラなら当然置いてあると思ってあえてリクエストしなかったら、お部屋になく、持ってきてもらいました。
その際の説明では、お部屋の空調そのものが加湿機能がついている。
なので、加湿器を併用すると過加湿になるのでご注意をとのことでした。
個人的にはやはり朝方空気の乾燥を酷く感じた(my加湿計で確認)ので加湿器を置いてもらって正解だったと思います。
プレステージルーム宿泊者は駐車料金は無料です。
ヘリテージウィングではバレーサービスでしたが、こちらは自走式