side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

The Okura Tokyo③ プレステージルーム 食事編

2020年12月21日 | ホテル宿泊レポ 東京
今回のThe Okura Tokyo宿泊では夕食はルームサービスにした

新型コロナ対策としてホテルによってはルームサービスをドア口手渡しとしているところもあるようですが、The Okuraは配膳テーブルを部屋内まで運んでくれます。

夜9時半を過ぎていたので、軽めのオーダー
ビーフカレー(サラダ付、3400円税サ別)ときつねうどん(1800円)

テーブルの下に保温庫があり、部屋内でテーブル上に出してくれます
かなりルームサービスが混雑していた日でしたが、”うどん”も心配無用でした。

デザートにフルーツの盛合せ(2500円)とチョコレートサンデー(1100円)
こちらは保冷庫に入ってきました

レストランの雰囲気を楽しむのも好きですが、部屋内で寛ぎモードでの食事も悪くありません。

因みにお部屋内のミニバーエリアはライティングデスク近く、WICを背にした部分に作られています。
新型コロナ対策もあって無料の水は沢山セットされていました。
冷蔵庫内のアルコールはビールのみで、ワイン等はルームサービスにオーダー。ワイングラスはあったのですが。

ネスプレッソは配線コードが収納されていて、若干使い辛いですが、スッキリしています。
最近3種類のネスプレッソをセットするところが多い気がします。
そのうちひとつはエスプレッソ用ですね。

翌朝はヘリテージウィングにある山里で和定食をいただきました。
チェックインの際、隣の男性がしつこく山里の混雑状況を聞いていたので、混んでいるかと不安でしたが、空いていてよかったです。

2人用席もありますが、私達は窓側の4人用席に案内され、外の景色を眺めながら清々しい朝食時間となりました。

受付でルームキーを機械に読み取らせると、宿泊プランが分かるようになっているようです。


席につくと紫蘇茶がまず出されました。
洋食のジュース代わりといったところでしょうか。

朝のメニューは和定食ひとつだけ
ご飯が白米、おかつ、五穀米から選べます。

ご飯はおひつも出され、さらにお替りも可能



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