先日浅草に行った際、所用を済ませたあと浅草むぎとろでお昼にしよう、となった。
予約はしていなかったけど、時間は1時過ぎ、平日だったのでそろそろ空く頃かな?と思って向かった。
2階の駒形という大部屋へ案内される
窓からは浅草寺駒形堂が見え、ちょっと浅草らしさを感じる
この部屋暖房が効きすぎている印象が強い
前回も晴天の日だったけど、窓からの日差しと重なって緊張感を強いる暑さだった。
兄貴が注文した牛タンとむぎとろ
せいろにお替りの麦ごはんが入っています。
私は一品料理から豚の角煮を注文し、麦とろ丼とお味噌汁をつけた。
兄貴の牛タン膳とともに私の麦とろ丼が出された。
しかし主食にしたい豚の角煮がでてくる気配なし。
オーダーが伝わってないかな、と確認すると 「入っています。でも時間が・・・」と小声での返答
その後約15分料理が出るまで待たされました。
目の前に出された麦とろ丼を少しづつ食べだしたけど、、、
豚の角煮がでてくる頃には残り一口二口でした。
豚の角煮には罪はないけど、、、
何より注文をとってくれたスタッフがどこかに消えちゃったのが解せない。
セットメニューで注文しないからだよ、と兄貴には言われましたが・・・
おもてなしって難しいですね。