18日は朝から中学バスケチームの公式戦に帯同しました。
この3週間、中学チームは予選リーグを戦っていましたが、今日から決勝トーナメントに参戦。
1回戦の相手はH野市立O坂上中で、こことは新人大会で戦い、我がチームは負けてしまいました。
今度は勝つぞと言いたいところですが、さすがは男子、相手は以前よりも体が大きくなっていました。
この日の戦い方については普段より選手に伝えていたので、相手の高さに驚きはしませんが、試合が始まると相手は高さを使って攻めてきました。
こちらは練習したアーリーオフェンスからセットプレイに持ち込みますが、簡単には得点を奪えません。
それでも試合はほぼ互角の展開で続き、3点ビハインドながら4クォーターに突入しました。
お互い疲れが目立ってきて得点が止まり、我がチームポイントガードが足を痙攣して退場。ピンチに追い込まれました。
ですがそんな時に我がチームパワーフォワードが練習してきた展開から待望のスリーポイントを決めたり、2年エースのドライブが勝負所で決まったりと、最後まで苦しみながらもゲームをコントロール。何とかこの試合で勝利を掴むことが出来ました。
控えガードが体調不良で不在の中、3年生が存在感を見せて競り勝つことが出来ました。
勝って良かったぁ〜。応援に来てくれた父兄達も大喜び。良い時間を共有出来て良かったです。
しかし次は第一シードで都大会ベスト4のチームとの対戦です。選手らは今週定期試験もあるのでほとんど練習は出来ませんが、少しでも調整できる様に考えたいと思います。