菅総理、総裁選に不出馬を表明
理由はコロナ対策に集中したいとのこと。
この結果、9月末の任期満了で総理・自民党総裁を辞任することになる。
当初は続投の意思もあっただけに残念ではあるが、最近のお疲れの姿をみると良い判断かもしれない。
前政権後に空白期間をつくらず、この1年、未知の新型コロナ対応という難題を抱えながらの政治運営、お疲れ様でした。
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学士会館に宿泊予約をした際に館内のフレンチレストラン ラタンに夕食の予約も合わせて行った。
緊急事態宣言下の東京は夜8時に営業終了の飲食店が多い。
夕食難民にならないよう、最近は出掛ける際は一番最初に夕食をどうするか考えるようになった。
成行きで・・・とか、良い店があったら・・・などとフラフラしていた頃が懐かしい。
フレンチレストラン ラタンは学士会館の1階ロビーフロア
もちろん室内の雰囲気はクラシック
天井も高く、梁があって中世ヨーロッパ風の雰囲気
カーテンの掛け方もお洒落
入店した際は18時で窓からの夕暮れ時の風景も素適
テーブル席近くの暖炉のレリーフも素適
この日はなんと私達一組
時節柄、、、とはいうものの、申し訳ない気になる。
私達は6000円(税込サ別)のコースを注文
宿泊特典として一人2000円の割引があるので、かなりお得です。
コースはアミューズブーシュから始まり、前菜、スープ、魚料理、肉料理、デザート、珈琲が付きます。
前菜は鮎を使ったもので、フリットと鮎のムース(写真なし)でした。
スープはビシソワーズと冷たいコンソメの2色盛り
そして魚料理は鮮魚のポワレでしたが、テーブル横でプレゼンテーションサービスがありました。
量も丁度良く、お味も満足のいくものでした。
サービスもつかず離れずの感じで、私達だけの会話も楽しめたし、料理が出てくる際はスタッフの方との会話も楽しめたり、居心地の良いディナータイムでした。
学士会館の運営は株)学士会館精養軒が行っています。
会館の創業とともに、宿泊・飲食部門を株)精養軒に委託し、昭和27年に法人株)学士会館精養軒が設立され今日に至っています。
戦後は一時GHQに接収された歴史もあります。
レストランラタンは戦後一番最初にオープンした館内レストランです。
メニューは月替わりのようです。
夕食にはサービス料10%が加算されます。
夜の雰囲気も良かったですが、昼は外光が作り出す雰囲気も素適そうです。