side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

22紫陽花&薔薇 @横浜イングリッシュガーデン

2022年06月03日 | あしあと in 横浜・川崎
2000種の薔薇で有名な横浜イングリッシュガーデンに行ってきました。

5月中はローズフェスティバルが開催されていましたが、5月30日からアジサイ・フェスティバルに替わっています
入園料は季節変動制で6月中は大人800円
因みにバラの季節は開花状況に合わせて800円、1000円、1200円と変わりHPで案内されていました。
入園券を提示することで当日中の再入場可

ローズトンネルにはまだ薔薇も残っていますが、傘の演出がされ足元には紫陽花の鉢植えが置かれていました。

平日の昼頃で入場者は多くはなかったです。
写真撮影も人の映り込みを左程気にせずにできました。

園内は遊歩道が上手く作られていて、いろいろな角度で花を楽しめます。
足元は平地ですが、花たちが高低差を上手く使って植えられているので、雰囲気が場所場所によって違います。

園内はゾーン毎に植えられている花だけでなく色のトーンも変えているようです。
ローズ&グラスガーデン アプリコット、ブロンズ、ブラウン系アンティークの印象
ローズ&ハーブガーデン 淡いピンク、マウヴカラー系ポップな印象
ローズ&クレマチスガーデン ワインレッド、パープル、ダークマルーン系シックな印象
ローズ&ペレニアルガーデン 白い薔薇を中心
ローズ&シュラブガーデン 黄色、オレンジ、ラベンダーなど七色の薔薇が主役
ときめきガーデン 赤い薔薇を主役に白花の植物と組み合わせ

隈なく見て歩くと、結構歩きます。
園内は飲食禁止ですが、小休憩できる椅子は多く置かれていました。

ローズ&クレマチスガーデン
まだまだ花の勢いがありますが、緑がずいぶん増えていました。
風景の一部の椅子ですが、多分座ってOKだと思います。

ローズ&シュラブガーデンには薔薇と紫陽花が同居中
全体に色目が落ち着いたパステル系でどこもかしこもメルヘンな雰囲気で可愛い

鉢植えの紫陽花は満開でしたが、地植えのものはこれからが見頃という感じでした。
フリル状のガクが珍しい

今回一番のお気に入りはワインレッドの縁取り

最寄り駅は横浜線平沼駅(横浜から1駅140円)
横浜駅から徒歩も可能
無料シャトルバスも本数少な目ですが運行されています。

入場券の販売窓口が小規模でローテクなので、混雑集中時は時間がかかりそう


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