12日は朝から中学バスケチームに帯同。市内のS訪中学にて夏季選手権大会予選リーグの3戦目が行われた。
対戦相手は同じ市内のW田中です。
ここでの対戦を想定し、先週からボールの無いところでのマンツーマンを強化し、堅守速攻を目標に臨みました。
1クォーターでは練習の成果もあり簡単には得点を許さず、あとはこちらのシュートが決まれば!というところでしたが、2クォーターではW田中のフォワード陣のシュートが決まり始め得点差が開いてしまう。
もう一度ディフェンスを頑張り、得点差を縮める指示を出し、チームは落ち着きを見せ始めるが、やはり元々のチーム力の違いからか、4クォーターでは再び突き放されてしまいゲームセット。
もっと戦えるはず!という手応えを感じただけに、勝負所でのミスが痛かった。
例年ならば3年生達はここで引退になるのですが、今年は来月上旬にミニ大会が用意されており、3年生はそこで完全引退になります。
途中で試験休み期間が入りますが、それまでにもう少しチームプレイを徹底させ、ベンチメンバーも出せる様にしたいですね。